サイドFIREした医師が埼玉県秩父で仕事と温泉三昧の日々を楽しむ方法とは?

あなたは、埼玉県の秩父に行ったことがありますか?

 

私は先日、仕事の関係で埼玉県の秩父に行ってきました。

秩父には温泉があり、周囲が自然豊かで、観光地も多くあります。

さらにハイキングや登山ルートもたくさんあります。

そのため実は秩父の駅は大きく、観光客もたくさんいました。

 

別日には、近くの横瀬駅で仕事がありその後に温泉・サウナにも入ってきましたが、秩父もとっても良い温泉が色々あります。

今回、私は仕事をしながらその秩父で素敵な温泉・サウナに出会いましたので、その秩父の温泉についてお伝えします。

 

今回の記事は、以下の人にオススメの記事となります。

今回の記事がオススメの人
  • 秩父に行く予定のある人
  • 仕事をしながら温泉を楽しむ生活に興味のある人
  • 旅をしながら仕事をするサイドFIRE生活に興味のある人
  • フリーランス医師の働き方に興味のある人

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サイドFIREした医師が埼玉県秩父で仕事と温泉三昧の日々を楽しむ方法とは?

それでは、サイドFIREしているフリーランス医師が、どのように秩父で仕事をしながら温泉を楽しんだのかをお伝えします。

  1. サイドFIREした医師が埼玉県秩父で仕事と温泉三昧の日々を楽しむ方法とは? ①駅前温泉 祭りの湯
  2. サイドFIREした医師が埼玉県秩父で仕事と温泉三昧の日々を楽しむ方法とは? ②ホテルルートインGrand秩父
  3. サイドFIREした医師が埼玉県秩父で仕事と温泉三昧の日々を楽しむ方法とは? ③旅をしながら仕事ができるフリーランス医師のサイドFIREとは?

サイドFIREした医師が埼玉県秩父で仕事と温泉三昧の日々を楽しむ方法とは? ①駅前温泉 祭りの湯

西武秩父線の終着点、西武秩父駅に降りてすぐに目につくのが、『駅前温泉 祭りの湯』です。

西武秩父駅直結の温泉施設が、『駅前温泉 祭りの湯』になります。

(公式サイトは、こちら。)

ここは、温泉だけでなく、お土産屋さんフードコートもある総合施設になっています。

温泉施設に入らなくても、お土産屋さんやフードコートは利用することが可能です。

(駅前温泉 祭りの湯 のフードコート)

(駅前温泉 祭りの湯 のお土産屋さん)

 

祭りの湯は、内湯、外湯、サウナ、岩盤浴があります。

ただし、2024年9月から10月にかけて岩盤浴を改装していますので、その期間は利用できません。

2024年11月から新しい岩盤浴が出来るようですので、楽しみですね。

温泉は、内湯・外湯ともに広々として多数あります。

女性サウナは、84℃のドライサウナでテレビ有りの2段サウナです。

水風呂は約15℃で、露天風呂には背もたれ長めの外気浴用の椅子が5脚用意されています。

ただし、外気浴の場所に日差しを遮るものがありませんので、曇りの日は良いのですが真夏の外気浴は暑くて大変かもしれません。

 

露天風呂は広めのお風呂以外にも、寝風呂や壺湯が用意されています。

大きめのお風呂は入浴剤が使用されているようですが、私が行った時には「ウイスキー湯」という面白そうな入浴剤が使われていました。

(祭りの湯のくつろぎ処)

温泉やサウナと楽しんだ後は、くつろぎ処でゆっくりしたり、マッサージを受けたりすることも可能です。

また、フードコートとは別に温泉施設内にもレストランがありますので、サウナ後もオロポやサ飯も食べることが出来ます。

(温泉施設内のレストラン”秩父湯台所”)

オススメのサ飯は麻婆豆腐とのことで、早速オロポと一緒にオーダーしてみました。

これがまた写真では分かりにくいのですが、超大容量でした。

おそらく女性が食べ切るのは至難の業だと思います。

友達や家族と出かけたら、一緒に食べてもらってちょうど良い量だと思います。

 

サイドFIREした医師が埼玉県秩父で仕事と温泉三昧の日々を楽しむ方法とは? ②ホテルルートインGrand秩父

秩父温泉を楽しめるオススメのホテルが、『ホテルルートインGrand秩父』です。

私は仕事の関係で秩父に行きましたので、仕事先から前泊用の補助を出してもらい秩父で宿泊しました。

その時に泊まったのが、『ホテルルートインGrand秩父』です。

秩父には温泉宿もあったのですが、西武秩父駅からは距離が離れていました。

今回の私の場合は仕事先が近かったため、ここ『ホテルルートインGrand秩父』を利用しました。

 

ホテルルートインGrand秩父』は、西武秩父駅から徒歩20分ほどになります。

(公式サイトは、こちら。)

 

ホテルルートインGrand秩父の部屋は、『和』のテイストになっています。

まず、ホテルに入ると土間のようになっており、部屋は1段高く設計されています。

ベッドの高さも低めで、その奥にある座椅子やテーブルも高さが低めになっています。

ちょっと腰掛けるにはちょうど良い高さになっています。

秩父は年配の人も多く旅行していますので、このくらいの高さの家具の方が使いやすいのかもしれません。

ホテルの大浴場『旅人の湯』は、内湯1つ、水風呂1つ、露天風呂2つ、サウナがあります。

女性サウナは、84℃のドライサウナでテレビ付きで広々しています。

水風呂は15℃です。

露天にプラスチックの椅子が3つありますので、外気浴に使用できます。

 

(出典:ホテルルートインGrand秩父公式ホームページより)

露天風呂は屋根付きで2種類あり、あつ湯(45℃)と普通の温泉(約42℃)です。

見ていると、普通の温度の温泉に入る人が多い様子です。

夜だけでなく朝5時からも入れますが、朝食前の朝5時半から6時あたりが少し混み合う感じがしました。

 

朝食会場は1階にあり、おしゃれなレストランでビュッフェスタイルです。

ホテル周囲には朝から食事出来るところが見当たらなかったので、こちらのホテルに宿泊する際は朝食付きにすることをオススメします。

とても素敵な秩父の景色を見ながら朝食が食べられます。

サイドFIREした医師が埼玉県秩父で仕事と温泉三昧の日々を楽しむ方法とは? ③旅をしながら仕事ができるフリーランス医師のサイドFIREとは?

私は現在、旅をしながら仕事をする生活をしていますが、それを可能にしたのがFIREの考え方です。

FIREという生き方

FIREとは、financial independence, retire earlyと言って、日本語で言うと経済的自立と早期退職という考え方です。

これは、早い時期に資産形成をして、その後は退職をしてその資産の取り崩しで生活していくという考え方です。

さらに、この資産は貯金ではなく投資信託や不動産などの評価額が上昇したり不労所得が入ってくる見込みのある資産です。

そのため、増えた分もしくは不労所得分だけ取り崩しをして生活費に充て、資産額は減らずに永遠に生活費を手に入れるという生き方です。

 

このFIREという考え方・生き方をすることで、私は旅をしながら生活を続けても生活費の心配がない状態を手に入れました。

 

フリーランス医師という生き方

さらに、生活費の基盤は手に入れても、自由な時間を手に出来ないと旅する生活は手に入れられません。

そのため、私はフリーランス医師という働き方をする決断をしました。

フリーランスになれば、自分の好きなように時間を使えるような生活を手に入れられます。

特に、私の場合は海外旅行にも興味がありますので、1週間や2週間休むには常勤医師ではなくフリーランス医師として働く方が長期の休みが取りやすいというメリットがあります。

また、医療関係の仕事でしたら全国で募集があります。

それなので、全国の仕事に応募したら、日本国内さまざまな地域に旅行することが出来ます。

 

私は、FIREフリーランス医師というこの2つの生き方を選択して、現在、自由に旅する生活を手に入れたのです。

 

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まとめ

あなたは、あなたの理想通りの生活ができていますか?

私は以前から旅行が好きでしたが、社会人になってから旅行が出来るほどの休みをほとんど貰えませんでした。

仕事はやり甲斐があったのですが、必要な休みが取れない、趣味の時間が取れないということが何年も続くと例えやり甲斐がある仕事でもストレスを感じるようになります。

その当時の私は、いつも自分がピリピリしていて、人に嫌味を言うようなことをしていることに気がついていました。

そんな自分が嫌で、いつも笑顔で他人に優しく出来る自分でいたいとずっと思っていました。

 

現在は、人は適切な休みを取ったり気分転換をしないと、心に余裕がなくて他人にも優しくできないことに気がつきました。

そして、私は私が理想とする生活をするために、FIREのための資産形成をしたり、フリーランスとして働く決断をしました。

 

現在は、毎日楽しく心にも余裕があって、とても健康的に過ごせていると自分でも思っています。

そして、他人にも優しく出来る心の余裕が出来てきたと思うようになりました。

 

あなたは、心も身体も健康で理想的な生活ができていますか生活が出来ていますか?

drminimalist

Dr.ミニマリスト サイドFIRE予定のフリーランス医師であり、医療コンサルタント。 最近は国内や海外を旅をしながら仕事をしています。 自身の健康を害した時に、ミニマリストや断捨離を知り、身の回りを整理することで症状の改善を認めました。自分の経験から、心とカラダの健康の大切さを実感し、自分の人生を大切に生きるためにFIRE(経済的自立、セミリタイア)を目指して資産形成、投資を実践して自由に生きています。