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コロナ禍でも遠出せずに少人数で楽しめるアウトドアとは?

コロナウイルス感染症が流行し、不要不急の外出の自粛と言われて長期間になりますが、あなたはストレスなく生活できていますか

 

人によっては、『おうち時間が充実した』と言って、今までやりたかった

  • 本を読む
  • 撮りためた動画を見る
  • ゲームをする

などの時間を楽しんでいる人もいると思います。

 

しかし、その反面、家にいることがストレスになっている人はいませんか?

自粛期間なので、なるべく遠出はしたくない、他の人に迷惑をかけたくないけれど、ずっと家にいることが精神的に辛くなってきたということはありませんか?

今回は、コロナ禍外出自粛することにストレスを感じている人に、コロナ禍でも楽しめてしかも少人数で遊べるアウトドアをご紹介したいと思います。

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コロナ禍でも遠出せずに少人数で楽しめるアウトドアとは?

コロナ禍でも遠出せずに少人数で楽しめるアウトドアは、以下のようなことがあります。

  1. コロナ禍でも遠出せずに少人数で楽しめるアウトドアとは? ①キャンプやグランピング
  2. コロナ禍でも遠出せずに少人数で楽しめるアウトドアとは? ②ハイキングや山登り
  3. コロナ禍でも遠出せずに少人数で楽しめるアウトドアとは? ③ゴルフ
  4. コロナ禍でも遠出せずに少人数で楽しめるアウトドアとは? ④SUPヨガ

コロナ禍でも遠出せずに少人数で楽しめるアウトドアとは? ①キャンプやグランピング

最近とても流行っているアウトドアの一つが、キャンプバーベキューですね。

最近は、ソロキャンという言葉も使われ始めて、一人でもキャンプに行って楽しむことが流行っています。

また、家族でキャンプに行っても、コロナ禍以降はキャンピング施設はきちんとスペースを取って区画を分けてていますので、他の家族と接触することはかなり避けられます。

もちろんテントの中は、家族だけで過ごせますので、自分たちで周りとの接触を極力避けることも出来ます。

 

また、どうしても他の家族との接触を避けたい場合は、自宅の庭でキャンプをすることも流行っています。

自宅の庭なら不要不急の外出には当てはまりませんし、実はトイレやお風呂も遠慮なく使ってキャンプが出来るというメリットもあります。

 

また、キャンプに行きたくてもキャンプ用品を持っていない、手ぶらで簡単にキャンプをしたい、キャンプよりゴージャスなキャンプをしたいという人には、『グランピング』をオススメします。

グランピングはかなり広いテントと、その中にベッドやソファーなども用意されていて、個人で行うキャンプよりはゴージャスな気分を味わえます。

最近はキャンプ場が都会にも増えてきました。それなので、コロナ禍の今の時期にはキャンプは、最高の気分転換の方法ではないでしょうか。

 

それなので、自粛期間にストレスを感じたら、まずはソロキャンプ家キャンプ、そしてグランピングなどをしてみてはいかがでしょうか?

コロナ禍でも遠出せずに少人数で楽しめるアウトドアとは? ②ハイキングや山登り

少人数でも楽しめるアウトドアに、ハイキング山登りがあります。

都内には、『高尾山』という有名で初心者でも登りやすい山があります。

それだけでなく、関東には簡単にアクセスできるハイキングコースがたくさんあります。

私は下記の本を参考にして、コロナ禍でも遠出をせずにハイキング&山登りに行っています。

コロナ禍でもハイキングや山登りを楽しむメリットはいろいろあるのです。

  • 登山中は人が少ない
  • コロナ禍でも体を動かして汗をかく機会に恵まれる
  • 達成感が凄いため、気分転換が出来る

高尾山や尾瀬などの有名どころでは、時々ニュースなどで週末は混んでいたということを耳にします。

けれど、それ以外のところはそれほど混んではいません。実際に私は、4時間の山歩き中にすれ違った人が2人だけだったということが何度もありました。

それなので、人の少ないところで自然を楽しみながら体を動かしたいと思っていましたら、山歩きハイキングをすることをお勧めします。

コロナ禍でも遠出せずに少人数で楽しめるアウトドアとは? ③ゴルフ

最近はゴルフもまた流行ってきたということはご存知ですか?

ゴルフは基本的に、3〜4人で遊ぶスポーツです。

また、個人が打ったゴルフボールを追いかけて打つので、プレー中に人と密になる機会がとても少ないことが特徴です。

ゴルフ場内での飲食もとても厳しくルールが守られていて、大きなテーブルに同じ組の3〜4人が離れて座って食事を取ります。

それだけでなく、必ず透明のアクリルボードで仕切られていますので、食事中に話をしても、相手に唾が飛ぶことがありません。

アルコールの提供も、緊急事態宣言中は取り扱わないということもきちんと守られています。

 

昨今のゴルフ場の様子を見て、どうしてゴルフ場でコロナウイルス感染症のクラスターが発生しないのかよく分かりました。

プレー中も、クラブハウスでも、人が密になることや唾などが飛ぶことに対する感染対策が行き届いています

それなので、自粛期間にストレスを感じて体を動かしたいと思っていましたら、ゴルフをすることもお勧めします。

コロナ禍でも遠出せずに少人数で楽しめるアウトドアとは? ④SUPヨガ

あなたはSUPヨガをご存知ですか?

海上でサーフィンのようなボードに乗って立ち漕ぎをしたり、その上でヨガのポーズを取るアウトドア・アクティビティです。

ハワイで流行っているSUPヨガですが、日本でも簡単に出来るのは知っていましたか?

例えば、関東地方では千葉や神奈川で行うことが出来ます。

 

通常ヨガというと、スポーツジムやヨガ教室で何人か集まってレッスンをしたり、最近ではオンラインでヨガのレッスンを受けられたりもします。

ですが、せっかくなら家ではなく、人が密にならないところでのびのびヨガを楽しみたいですよね。

 

そういう人には、海も一緒に楽しめるSUPヨガをお勧めします。

特にSUPヨガは、SUPに乗るため人と密になることはありません。

SUPの上でヨガのポーズを保つのは難しく、実際は何度も海に落ちる人もいます。ですが、海に落ちてしまうのも楽しみの一つで、参加された皆さんはとっても素敵な笑顔をされています。

ゴルフ海もヨガも楽しみたいと思っている人には、SUPヨガをお勧めします。

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まとめ

コロナによる緊急事態宣言が頻回に出るようになって、不要不急の外出を自粛していると、人によってストレスを感じる人が出てきました。

そのような中では、気分転換のために旅行に行ったり、アルコールを伴う飲食をするのが難しい状況です。

 

ですが、外出出来ないストレスを抱えながらずっと家での生活を続けることも辛いことです。

それなので、遠出をしなく、あまり人にも合わない形で、一人または少人数で楽しめるアクティビティを生活に取り入れるのはどうでしょうか?

コロナの時期は、人と密になったり、マスクなしで活動できるアクティビティには制限がありますが、その制限の中でストレスのない生活を送ることもあなたの精神状態を良い状態に保つためには必要なことです。

精神が病んでしまうくらいずっと家の中にいるなら、あなたの気分転換のための外出は、『不要不急の外出』には当たりません。

むしろ、精神的にしんどくなるくらいなら少しでも出かけた方がメンタル面的にも良いと思います。

 

人混みを避け、人の少ないところで楽しむスポーツやアウトドアもありますので、コロナ禍でもあなたが楽しいと思う生活を心がけてみてはいかがでしょうか?

drminimalist

Dr.ミニマリスト サイドFIRE予定のフリーランス医師であり、医療コンサルタント。 最近は国内や海外を旅をしながら仕事をしています。 自身の健康を害した時に、ミニマリストや断捨離を知り、身の回りを整理することで症状の改善を認めました。自分の経験から、心とカラダの健康の大切さを実感し、自分の人生を大切に生きるためにFIRE(経済的自立、セミリタイア)を目指して資産形成、投資を実践して自由に生きています。