旅行好きフリーランス医師が甲府のワイナリーと仕事を楽しむには?

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あなたは、ワインが好きですか?

私はワイン好きで、ワインを飲むこともそうなのですが、ワイナリーに行って、大自然の中ゆったり過ごすことも大好きです。

それなので、時々、大好きなワイナリー訪問と仕事を組み合わせて、いろいろな地域のワイナリーを訪問させてもらっています。

 

時々、

医師として働いていて、ワイナリーに行く時間なんてあるの?

と聞かれることもありますが、医師として働いているからこそ、いろいろな地域に行ってワイナリーを訪問することも可能なのです。

それなので、今回は私がどのような仕事をしてワイナリー訪問も楽しんでいるかをお伝えしますね。

今回の記事は、以下の人にオススメの記事となります。

今回の記事がオススメの人
  • ワイナリー好きの人
  • 医療従事者で、仕事と旅を楽しみたい人
  • 医療従事者で、仕事とワイナリー訪問を楽しみたい人
  • 医療従事者で、旅ができる仕事に興味がある人

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旅行好きフリーランス医師が甲府のワイナリーと仕事を楽しむには?

では今回、私がいかに仕事をしながら甲府のワイナリーを楽しんだのかをお伝えします。

  1. 旅行好きフリーランス医師が甲府のワイナリーと仕事を楽しむには?① 仕事のもらい方は?
  2. 旅行好きフリーランス医師が甲府のワイナリーと仕事を楽しむには?② 甲府のSADOYA wineryとは?
  3. 旅行好きフリーランス医師が甲府のワイナリーと仕事を楽しむには?③ 甲府の登美の丘ワイナリーとは?
  4. 旅行好きフリーランス医師が甲府のワイナリーと仕事を楽しむには?④ 番外編:駅中のワインを楽しめるお店とは?

旅行好きフリーランス医師が甲府のワイナリーと仕事を楽しむには?① 仕事のもらい方は?

仕事ワイナリー訪問を同時に楽しめる仕事ってどういうこと?と思うかもしれませんが、実際は以下のような仕事になります。

仕事ワイナリー訪問を同時に楽しめる仕事とは?

仕事は、インターネット上の医師派遣会社の医師求人広告より応募

  • 条件① 仕事は朝9時から4時間、最寄り駅は東花輪駅、ただし甲府のホテル朝7時集合
  • 条件② 交通費上限は10,000円まで
  • 条件③ 前泊可能、ただしホテルは医療機関側指定

私はこのような、前泊可能な仕事を見つけて、仕事の前日を休みにして仕事先の地域へ旅行をしています。

このような交通費も出て宿泊費も補助される医師としての仕事があるの?

と思われるかもしれませんが、毎日ではありませんが、このような医師の仕事は日本全国の医療機関から募集が出されています。

しかし、交通費は無かったり、上限が設けられたりしていることがほとんどですので、超遠方の仕事を引き受けてしまうと自腹で交通費を払うことになります。

それなので、たとえば東京近辺に在住の医師・看護師の場合は、神奈川、千葉、埼玉以外に、新幹線や特急が通っているところですと通いやすく上限以内の交通費で済みます。

 

甲府の場合は、新宿駅から特急「あずさ、かいじ」が出ていますので、仕事先としてはオススメです。

新宿 – 甲府は、片道2,310円+特急料金1,580円なので、往復しても8,000円もしません。

新宿 – 甲府 : 特急 片道3,890円、約1時間45分 

 

ただし、今回の場合は宿泊に関してデメリットがあり、最終的に交通費が上限を超える形になりましたので、その点もお伝えしておきます。

 

今回の交通費支給・前泊ホテル宿泊可の仕事のデメリットとは?

医療機関側から指定されたホテルが甲府駅からタクシーで20分かかった

  • 仕事が決定してからホテル情報が開示されたので、事前に調べられなかった
  • 甲府駅からタクシーでホテルに向かったため、交通費が上限以内に収まらなかった
  • ホテルに向かうバスもあったが、数時間に1本だった

このような地方での仕事の場合、宿泊補助金の上限を設定して応募者が自分でホテルを予約する場合と、医療機関側がホテルを予約して指定してくる場合があります。

大抵の場合は駅近くのホテルを予約してくれるのですが、時々駅からかなり遠いホテルを指定されることがあります。

これは、医療機関側がホテルと提携しているために、そこのホテル指定となってしまいます。

 

それなので、今回のように仕事が決まった後にホテルの情報を開示され、アクセスを調べたら交通費の支給上限以内に収まらなかったということも出てきてしまうのです。

一度決まった仕事はホテルの遠さを理由にはキャンセルできません。

それなので、「ホテル代は出してもらっているので、少しくらい自分で支払おう」という気持ちでいたほうが良いと思いました。

 

ですが、このような仕事には旅行に行けるというメリットが大きいのも正直なところです。

交通費支給・前泊ホテル宿泊可の仕事のメリットとは?
  • 甲府までの交通費のほとんどは支給してもらえる
  • ホテルは選べないが無料(医療機関側が支払い)

それなので、私なこの交通費支給・前泊ホテル付きの仕事を引き受けて、仕事前日に以下のように甲府のワイナリーを楽しむことにしました。

今回の甲府の仕事と旅行
  1. 1日目 : SADOYA winery ⇨ 登美の丘ワイナリー ⇨ 葡萄酒一番館
  2. 2日目 : 仕事

旅行好きフリーランス医師が甲府のワイナリーと仕事を楽しむには?② 駅前のSADOYA wineryとは?

今回は初めての甲府での仕事でしたので、ワイナリー訪問を同時に楽しむためにまずは駅前の『SADOYA winery』さんにお邪魔しました。

SADOYAワイナリーは、甲府駅の北口から徒歩5分という近さにあります。

そして、何よりヨーロッパ風の素敵でオシャレな外観なので、ぜひ一度行かれてみることをオススメします。

SADOYAワイナリーの敷地はかなり広く、結婚式の出来る教会や素敵なレストランもあります。

レストランは予約が必要ですので、興味がありましたらぜひ予約して行ってみてください。

 

写真右側の建物が、ワインテイスティングルームとワイナリーツアーの受付、ワインを買える売店になります。

こちらが、ワインテイスティングルームになります。

中に座れるスペースがたくさんあり、みなさんグラスワインを買ってワインテイスティングを楽しんでいました。

この奥にワインテイスティング用のワインを買えるカウンターがあります。

テイスティングが出来るワインは、上の写真にあるように数種類あります。

お店の人にオススメのワインを聞いたところ、リストの左上の『シャトーブリアンヴィンテージ』をお薦めされました。

こそっと、「いわゆる、皇室とかに献上されるレベルのワインです」と言ってました。

 

それなので、私はスパークリングワインと、この『シャトーブリアンヴィンテージ』をテイスティングさせてもらいました。

テイスティングルームとショップの外にはアウトドアでワインを楽しめるスペースがあります。

気候が良ければぜひアウトドアでワインテイストを楽しんでみるのはいかがでしょうか?

旅行好きフリーランス医師が甲府のワイナリーと仕事を楽しむには?③ 登美の丘ワイナリーとは?

初めての甲府での仕事で合わせて、甲府駅前のSADOYA winery』さんにお邪魔しました後は、『登美の丘ワイナリー』さんに向かいました。

登美の丘ワイナリーに行くには、甲府駅の南口から無料送迎バスが出ていますので、ワインを飲む方はぜひ利用しましょう。

こちらの送迎バスは予約不要です。

約35分でワイナリーに着きます。

眼前にぶどう畑が広がる広大な丘の上に登美の丘ワイナリーはあります。

丘の上にはワインショップがあります。

ショップの中にもワインテイスティングが出来るスペースがあります。

ですが、私は天気が良ければワインショップの外でワインを楽しむことをオススメします。

ワインショップの建物の外に、ぶどう畑を見ながらゆっくりワインを飲んで過ごせる素敵なスペースが用意されているからです。

小さいのですが軽食とワインを楽しめるお店も準備されています。

私は、フォカッチャとロゼワインを楽しませてもらいました。

このような場所でワインを飲みながらゆったりと時間を過ごす事は、都会生活では考えられない幸福感を感じられます。

日々仕事が忙しくて長らく自分の時間が取れていない人には、是非、登美の丘ワイナリーに行ってみることをお薦めします。

旅行好きフリーランス医師が甲府のワイナリーと仕事を楽しむには?④ 駅中の甲府ワインを楽しめるお店『葡萄酒一番館』とは?

あまり時間のない人には、甲府駅中の葡萄酒一番館』さんで甲府のワインを楽しむことをオススメします。

葡萄酒一番館は甲府駅の改札前にあります。

お店の中でワインテイスティングができますが、外のワイン樽をテーブルにして立ち飲みする事もできます。

ワイナリーに行くほど時間のない人には、是非、駅前の葡萄酒一番で甲府のワインを飲むのはいかがでしょう?

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まとめ

あなたは、日々楽しみながら生活して、仕事をしていますか?

私は、平日は毎日同じ場所に仕事に行って休日は家のことをする、という生活が苦手です。

それより、行ったことがない場所に行ってみたり、日常生活では経験できないことを経験したりすることが好きです。

それなので、時には仕事の際に家から遠方での仕事を引き受けて、その前後に自分にとって大切な経験をすることに時間を使うようにしています。

 

そうすることで、日々ワクワクする時間を過ごせますし、毎日楽しい時間を過ごすことが出来ています。

同じ仕事をするなら、楽しみながらやりたいです。

仕事に合わせてワイナリーに行ったり温泉に行くことができると思ったら、仕事も楽しみです。

 

あなたも、楽しみながら仕事と生活ができるように、あなたの人生を工夫してみませんか?

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