あなたは、旅行は好きですか?
私の趣味は旅行です。
行ったことがないところに行ってみたり、新しい経験をすることは、私にとってとても新鮮でワクワクする楽しい経験となります。
私は日常生活にそのような旅行を取り入れるために、常勤医師として働くことをやめてフリーランスとして働いています。
更に、自由に旅行に行けるように経済的にも安定させるため、サイドFIRE(経済的自立と早期退職)するための資産形成も行いました。
まだまだフルFIRE(資産のみで生活すること)は出来ませんが、サイドFIREとして仕事をしながらも旅行ができるまでの生活基盤を作ることが出来ました。
今回は、そんなサイドFIREしたフリーランスの私が、どのように伊豆高原での仕事を得て、旅行を楽しんでいるかをお伝えします。
今回の記事は以下の人にオススメの記事となります。
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サイドFIREした医師が伊豆高原で鉄道とハイキング、温泉を満喫した仕事法とは?!
それでは、サイドFIREしたフリーランス医師の私が、伊豆高原で仕事に合わせて鉄道・ハイキング・温泉を満喫した方法についてお伝えします。
- サイドFIREした医師が伊豆高原で鉄道とハイキング、温泉を満喫した仕事法とは?! ①伊豆高原での仕事とは?
- サイドFIREした医師が伊豆高原で鉄道とハイキング、温泉を満喫した仕事法とは?! ②伊豆高原への移動方法は?
- サイドFIREした医師が伊豆高原で鉄道とハイキング、温泉を満喫した仕事法とは?! ③伊豆高原でのハイキングは?
- サイドFIREした医師が伊豆高原で鉄道とハイキング、温泉を満喫した仕事法とは?! ④伊豆高原で温泉とサウナを楽しめる宿泊先とは?
サイドFIREした医師が伊豆高原で鉄道とハイキング、温泉を満喫した仕事法とは?! ①伊豆高原での仕事とは?
今回、私が伊豆高原でハイキングや温泉を楽しめたのは、仕事の関係で伊豆高原に行くことになったからです。
伊豆高原の仕事は以下の通りです。
私は現在、フリーランス医師として働いていますので、希望した日を休みにすることが出来ますし、宿泊付きの仕事をすることも可能です。
それなので、伊豆高原の仕事が決まった際には前日を休みにして、伊豆高原の観光を楽しんで温泉に入ってゆっくりすることにしました。
ただし、このように好きな日を休みにしていると1ヶ月の収入が低い時も出てくると考えました。
それなので、好きな時に好きなように休みを取っても収入の心配が無いように、経済的安定が必要だと考えました。
そして、私はフリーランス医師になると決めた際にFIRE(経済的自立と早期退職)を目指すことを決めました。
現在は、サイドFIREが出来るくらいの資産を形成できたので、現在は旅行目的で遠方の仕事をして人生を楽しんでいます。
サイドFIREした医師が伊豆高原で鉄道とハイキング、温泉を満喫した仕事法とは?! ②伊豆高原への移動方法は?
東京から伊豆高原に向かう電車でオススメなのが、『踊り子号』です。
踊り子号には2種類あり、『踊り子号』と『サフィール踊り子号』があります。
『踊り子号』の方は、前席指定席の特急になります。
それに対して、『サフィール踊り子号』は全席グリーン席となり、個室や食堂車も揃っています。
サフィール踊り子号の座席は、踊り子号の座席より大きめで1つ1つの席が孤立しています。
特に、座席の配置が通路を挟んで2席-1席なので、一人旅の人は完全に孤立した席に座ることができるので隣の人を気にする必要がありません。
仕事の際は、基本的に新幹線や特急利用の場合は自由席が交通費の支給対象となります。
ただし、今回は特急が全席指定席しかないこと、また帰りの電車の利用時間がたまたまサフィール踊り子号が出発する時間に当たりました。
それなので、往路は『踊り子号』、復路は『サフィール踊り子号』を利用する許可をいただきました。
鉄道好きからすると、両方の踊り子号を1回の旅行で試せるという楽しみしかありません。
サイドFIREした医師が伊豆高原で鉄道とハイキング、温泉を満喫した仕事法とは?! ③伊豆高原でのハイキングは?
伊豆高原駅からは、海岸へ向けてハイキングルートが整備されています。
駅からは看板があるので迷うことはありません。
『対島の滝』と『橋立吊橋』という観光地の看板がありますので、そちらに向かって下さい。
最初は車道沿いの道を歩きますが、途中から川沿いに森林の中を歩いていきます。
川が流れる音を聞きながら、緑のトンネルを抜けるように歩いていきますので、とても気持ちの良いハイキングルートになっています。
海沿いまで着いたら、海に向かって左に100メートルほど進むと『対島の滝』があります。
滝も見れますが、ここから見える海の景色も本当に素敵な光景です。
(対島の滝)
(対島の滝から見える景色)
また、分かれ道から逆に右に200メートルほど進むと『橋立吊橋』があります。
途中、大淀小淀という絶景ポイントがありますので、海側に降りていき写真を撮るのも良いと思います。
『橋立吊橋』は大淀小淀の先にあります。
吊り橋という名の通り、人が通ると揺れて結構怖いです。
また高度もあるので下を見ると怖さがあります。
その分、景色がすごく綺麗で一見の価値がありますので、ぜひ行ってみることをオススメします。
サイドFIREした医師が伊豆高原で鉄道とハイキング、温泉を満喫した仕事法とは?! ④伊豆高原で温泉とサウナを楽しめる宿泊先は?
伊豆高原での宿泊先は、『杜の湯 きらの里』に宿泊しました。
伊豆高原での宿泊先を探す場合、2つのタイプに分かれます。
民宿のような宿泊先か、高級温泉宿の2種類が多いです。
そのため、温泉宿に宿泊する場合は仕事先からの宿泊代の補助のみで宿泊することは不可能です。
それなので、今回は仕事先からの補助を超える金額は自分の自腹を切ることを前提として、宿泊先を探しました。
宿泊先を『杜の湯 きらの里』にした理由は、伊豆高原駅からそれほど離れていない点と、駅から送迎バスがあった点です。
きらの里は里山がコンセプトのホテルです。
一つの土地の中に、帳場(受付)、別邸(ホテル)、大浴場、個室浴場などが別々の建物として配置されています。
食事時やお風呂の度に部屋から出て、それぞれの建物に向かうシステムになっています。
(こちらがお部屋になります)
(部屋からは海が見えます)
お風呂は、大浴場と3つの個室風呂があります。
大浴場は、内湯と露天風呂、サウナがあります。
サウナはアロマが置かれていてとても良い香がして、とても居心地の良いサウナとなっています。
外にはキンキンに冷えた水風呂があります。
外気浴用の椅子も3脚用意されていますが、残念ながら横になれるような椅子ではありません。
ですが、自然の中で虫の声を聞きながらの外気浴は、とても良い気分で過ごせました。
3つの個室風呂は大風呂の隣にあります。
こちらは予約は必要ありません。
個室風呂の前には鍵が置かれていますので、鍵があれば空いているサインなので自由に使うことが出来ます。
とても風流のある作りになっていますが、着替え場とお風呂のみです。
洗い場はありませんので、最初に大浴場に行くかお部屋のシャワーで体を洗ってから使用することをオススメします。
個室風呂のタイプは、石・竹・岩の3種類です。
食事は、肉か海鮮しゃぶしゃぶから選びました。
宿の人にオススメを聞いたら海鮮の方と言っていました。
伊豆高原は海が近いのでお魚も新鮮です。
私も海鮮しゃぶしゃぶの方をいただきました。
朝ごはんは、和食・洋食・お子様プレートから選べます。
私は和食を選択しました。
とっても美味しかったです。
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まとめ
サイドFIREをしたフリーランス医師の生活はいかがだったでしょうか?
私はフリーランス医師として、旅行をしながら働く生活をしています。
それは、私が医師としての仕事と旅行とどちらも捨て難く楽しみたいと思っているため、フリーランスとして働く選択をしました。
常勤医師は、医師としてやりがいのある働き方です。
ですが、その仕事のやり方を選択すると、自由に旅行に行ったり海外に行ったりするのはかなり難しい状態です。
では、仕事も旅行も楽しみたい人はどうしたら良いのでしょうか?
それを考えた時に、私はフリーランスとして働く選択をしました。
あなたは、あなたの理想とする生活が送れていますか?
もし、あなたがあなたの理想とする生活が送れていないようなら、それを変えられるのもあなたの選択だけなのです。
あなたの理想とする生活をして、心も身体も健康な生活をしてみませんか?
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