あなたは、SBI証券で投資をしていますか?
SBI証券の口座を持っている人に朗報です!!
2021年6月より、SBI証券から新しい低コスト・インデックス・ファンド『SBI・Vシリーズ』が開始します!
6月15日より募集が開始され、6月29日より運用が始まります。
さらに、楽天証券では投資信託の購入に楽天クレジットカードが利用でき、楽天ポイントが貯まるというサービスがありましたが、SBI証券でも似たようなクレジットカードポイントサービスが始まります。
2021年6月は、SBI証券が熱いです!!
SBI証券口座を持っている人は、是非注目して下さい!!
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それでは、2021年6月から始まるSBI証券の新サービスをお伝えします。
SBI証券で、三井住友カードを利用して投資信託を購入する場合に、ポイントが貯まるサービスが始まります!
公式サイトはこちらです。
簡単にお伝えしますと、SBI証券が楽天証券と同じようなクレジットカードポイントサービスを始めるということです。
これまで楽天証券は、
というメリットがありました。
それに対して、SBI証券は投資信託を購入するときにクレジットカードでの購入が出来ませんでした。
ですが、2021年6月30日よりSBI証券でも以下のサービスが始まります!
ただし、楽天ポイントと違ってSBI証券のクレジットカード決済をして貯めたVポイントを投資信託の購入に利用できるとは書いてありませんでしたので注意してください。
現時点では、SBI証券での購入にはT-ポイントが利用できます。
今後、Vポイントの利用も出来るようになると嬉しいですね。
2024年現在、T-ポイントとV-ポイントが合併して新しいV-ポイントになりました。
この新しいV-ポイントは投資信託の購入に使えます。
SBI証券で、低コスト・インデックス・ファンド『SBI・Vシリーズ』が始まります!
公式サイトはこちらをご覧ください。
SBI証券で開始する新ファンドは、SBI・Vシリーズと呼ばれる3つの低コストインデックスファンドになります。
となります。
この3つのファンドの特徴と、楽天証券の人気ファンドを比べてみましょう。
SBI証券 | 楽天証券 | |||
名称 |
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド |
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド |
SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド |
楽天・全米株式 インデックス・ファンド |
投資先 | ETFに投資し、米国の株価指数S&P500指数に連動する投資成果をめざす | 米国の企業約4,000社の株式にまとめて投資 | 米国の企業のうち、高配当銘柄の株式に投資 | 米国の企業約4,000社の株式にまとめて投資 |
信託報酬率 | 0.0938%程度 | 0.0938%程度 | 0.1238%程度 | 0.162% |
特徴 | 旧SBIバンガード | 6月15日募集開始 | 6月15日募集開始 |
SBI証券の新シリーズの信託報酬率は群を抜いて低めに設定されていますね。
投資信託は、長期間保有することで資産を増やすことができる投資ですので、保有期間が長期になればなるほど信託報酬率が資産形成に大きく関わってきます。
楽天証券から出ている「楽天・全米インデックスファンド」も大人気ですが、SBI証券の類似商品である「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」の信託報酬率が0.0938%と楽天証券の信託報酬率の約半分なら、こちらの商品に移行する人が多くなりそうですね。
また、米国株の高配当銘柄に興味はあったけれど、米ドルを買ってまでETFに投資をしなかった人にとって、「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド」は興味があるところなのではないでしょうか。
私も、SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドはぜひ始めてみたいと思っています。
SBI証券で、低コスト・インデックス・ファンド『SBI・Vシリーズ』の設立にあたって現金プレゼントキャンペーンがあるのはご存知ですか?!
公式サイトはこちらをご覧ください。
SBI証券で開始する新ファンド:SBI・Vシリーズと呼ばれる下記の3つの低コストインデックスファンド開始に伴って現金プレゼントキャンペーンが第2弾まで発表になりました!
となります。
現金プレゼントキャンペーンの第2弾は2021年7月1日からになりますので、もう少々お待ちください。
それなので、SBI・Vシリーズの低コスト・インデックス・ファンドをすでに始めようと決めている方は、ぜひ現金プレゼントキャンペーンにも参加してはいかがでしょうか?
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2021年6月から始まるSBI証券の新しいサービスや投資信託の新シリーズは面白そうではありませんか?
私も、興味のある投資信託、魅力的な信託報酬率だと思い、是非利用したいと思いました。
あなたも投資信託を利用して資産形成をしているようでしたら、『信託報酬率』に着目し、効率良く資産形成してみてはいかがでしょうか?
今回のSBI証券の新たな低コスト・インデックス・ファンド、オススメします。