サイドFIREして旅と仕事を楽しむフリーランス医師:木更津KUTTA

あなたは、旅をしながら仕事をしたい。色々なところにしたいと思っていませんか?

 

私は現在サイドFIRE経済的自立スポットで仕事)をしていて、仕事をしながら旅をして人生を楽しんでいます。

しかも私は医療職・医師として働いていますので、これだけ頻回にをするのが珍しいらしく、周りの人から、

人生楽しそうだね!

どうやったらそんなに旅が出来るの?

と、よく言われます。

私は意識して、自分の人生を楽しい時間にしようと心がけて仕事も生活も楽しんでいます。

今回は、木更津に仕事と日帰り旅行をしましたので、どのように楽しんでいるのか、また仕事についてお伝えします。

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サイドFIREして旅と仕事を楽しむフリーランス医師:木更津KUTTA

今回は、フリーランス医師として木更津での仕事を引き受けて、仕事の後は日帰りで木更津観光も楽しんできました。

それなので、サイドFIREしたフリーランス医師が、どのように仕事と旅を絡めているのか、遊びも楽しんでいるのかをお伝えします。

サイドFIREして旅と仕事を楽しむフリーランス医師:①木更津の仕事

まず、旅と絡めての仕事についてお伝えします。

私は医師として働いていますが、自分の人生と趣味の旅を楽しむために、居住地から少し距離の離れた地域での仕事をすることがあります。

仕事で行くため、事業所側より交通費が出る事があります。

また、早朝に始まる仕事や地方都市での仕事の場合は前泊用の宿泊費の補助が出る時があります。

それなので、交通費や宿泊費の補助を上手に利用して、仕事と一緒に旅も楽しんでいるという訳です。

 

今回の仕事の依頼は、以下のような感じでした。

  • 仕事:木更津駅からタクシー15分、仕事時間4時間(午前9時から13時)
  • 交通費支給あり:上限8,000円
  • 宿泊費補助:なし

今回の仕事は、地元業者さんの健康診断で、私の業務は診察と、健康状態の良くない人に病院にかかりましょうねと指導を行いました。

 

東京から木更津駅は片道1,500円くらいで行けますので、木更津駅から現場までタクシーを利用しても交通費支給上限額以内で収まりました。

宿泊費の補助があったら木更津に前泊したかったのですが、今回は無かっため日帰りの仕事となりました。

今回は、早朝に東京から木更津まで約1時間半の移動で、そこからタクシーで15分ほどの仕事場へ向かいました。

9時から13時まで働いたら現地解散です。

 

その後はフリータイムとなりますので、私の観光旅行の始まりです!

サイドFIREして旅と仕事を楽しむフリーランス医師:②KUTTA

仕事は少し早く12時半くらいに終わったので、事前に行きのタクシー運転手さんに聞いていたオススメの海鮮丼のある、木更津魚市場に徒歩で行ってきました。

魚市場自体は普通の人は入れませんが、市場の横にレストランがあります。ここは市場で働いていない外部の人でも利用することが出来ます。

それなので、ここの魚市場のレストラン、『海鮮食堂KUTTA』に行ってきました。

なんとここ、最近テレビでも紹介されたみたく、お昼は平日でも待ち時間1~2時間です!

仕事が終わってて良かったです。昼休憩中には絶対に入れない行列でした。

私は2時間弱待って、ようやく入れました。

食べたのは、おすすめのKUTTAのオリジナル海鮮丼のKUTTA丼!7〜8種類の海鮮が混ぜられていて本当に美味しかったです!

これで1,000円もしないので超オススメですが、これ以外にもKUTTAにはオススメ海鮮がたくさんあります!

何度も通って色々なメニューを試したいって思った地元食堂でした。

サイドFIREして旅と仕事を楽しむフリーランス医師:③銭湯「宮の湯」

食後は木更津魚市場から歩いて20分ほど駅に向かうと、昔ながらの銭湯「宮の湯」があります。

昔ながらの銭湯ですが、なんとここ「サウナ」があります!

昔懐かしい雰囲気の銭湯で、銭湯の壁には富士山が描かれていました。

サウナは小さく2段ですが、結構地元の常連さんたちが利用しています。

そして、ここにはちゃんと水風呂もあったので良かったです。銭湯なので外気浴は難しいですが…

それと、タオルはありますが、スーパー銭湯とは違ってシャンプーやコンディショナー、化粧水などはありませんので、銭湯・サウナを利用する時は忘れずに持って行きましょう。

サイドFIREして旅と仕事を楽しむフリーランス医師:木更津旅行の収支とは?

最後に、今回の木更津旅行と仕事の収支をお伝えします。

  • 交通費:0円(事業所より支給)
  • 昼食代:KUTTAの海鮮丼&ビール 2,000円
  • 宮の湯:銭湯&サウナ 500円&200円

こちらからの持ち出しは、2,700円でした。

仕事はこれより高い給料をいただきましたので、最終的にプラス収支の旅行となりました!

 

このように、私は仕事と旅行を組み合わせて日々色々なところに行く仕事をしています。

医師や看護師の場合、病院に所属して週5日以上働くイメージがあるかと思いますが、仕事によっては自分で医師の足りない現場に出向くという働き方も可能です。

また、週5日もしくは週3〜4日は病院で働いて、お休みの日にはこういった遠方での仕事を旅行がてら行うと気分転換になるのではないでしょうか?

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

医師の仕事のイメージは、常に病院にいていつも忙しそうという感じかもしれませんが、働き方によっては旅も楽しめて、自由な時間もあります。

どういった働き方が自分に合うかは人それぞれですが、私は、体力気力の限界までは無理せず、医療職であっても楽しいと思いながら人生が送れたら良いと思っています。

 

このような仕事は医師だけに限りません。

看護師さんが同じようにお手伝いに来ていた時もあります。

医療系の技師さんの募集も聞いた事があります。

それなので、やろうと思えば医療関係者はこのような旅を織り交ぜた仕事をする事ができるのです。

 

あなたはどんな人生が理想ですか?

その理想通りの人生を送れることが、あなたの心と体の健康に繋がりますので、理想に向かって頑張って下さい。

drminimalist

Dr.ミニマリスト サイドFIRE予定のフリーランス医師であり、医療コンサルタント。 最近は国内や海外を旅をしながら仕事をしています。 自身の健康を害した時に、ミニマリストや断捨離を知り、身の回りを整理することで症状の改善を認めました。自分の経験から、心とカラダの健康の大切さを実感し、自分の人生を大切に生きるためにFIRE(経済的自立、セミリタイア)を目指して資産形成、投資を実践して自由に生きています。