あなたは温泉・サウナが好きですか?
私は温泉・サウナで疲れを癒して気分転換をすることが大好きです。
特に、私の場合は現在、フリーランス医師として働いています。
そのため、比較的に自由に時間を使うことが可能です。
最近では午前中だけ仕事をして、午後からは温泉・サウナで気分転換することもあります。
特に、遠方で仕事がある時は必ず温泉・サウナに行けないかどうか調べてから向かうようにしています。
今回は、埼玉県の横瀬に仕事で行き、素敵な温泉・サウナ施設【武甲温泉】に出会えましたので、それについてお伝えします。
今回の記事は以下の人にオススメです。
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サイドFIREした医師が埼玉県横瀬で仕事と武甲温泉を楽しんだ方法とは?
それでは、フリーランス医師の私がどのように埼玉県の横瀬で仕事をして温泉を楽しんだのかを以下でお伝えします。
- サイドFIREした医師が埼玉県横瀬で仕事と武甲温泉を楽しんだ方法とは? ①どんな仕事をしているのか?
- サイドFIREした医師が埼玉県横瀬で仕事と武甲温泉を楽しんだ方法とは? ②横瀬の武甲温泉とは?
- サイドFIREした医師が埼玉県横瀬で仕事と武甲温泉を楽しんだ方法とは? ③生活が成り立つためのサイドFIREとは?
サイドFIREした医師が埼玉県横瀬で仕事と武甲温泉を楽しんだ方法とは? ①どんな仕事をしているのか?
私が埼玉県の横瀬に行った理由は、横瀬で仕事があったからです。
横瀬での仕事とは、健康診断業務です。
今回の仕事は前泊用の宿泊代が出なかったため、朝早起きして日帰りで出掛けてきました。
横瀬は西武秩父線の西武秩父駅の1つ手前の駅になります。
特急ちちぶ(特急ラビュー)も止まる駅なので、東京からのアクセスは良好です。
特急ちちぶ(特急ラビュー)は、池袋と秩父を繋ぐとても快適な特急です。
まず、1つ1つの席が背もたれが高く設定されていて快適です。
席は2席-2席の設計ですが、隣の席と密着している感覚もありません。
また、一番素敵なのが窓の設計です。
とても大きな作りになっていますので、十分に光を取り入れていて明るい作りになっています。
また、この椅子は回転式です。
と言いますのも、池袋から飯能とその先では先頭車両が変更になり、進行方向が変わってしまいます。
それなので、飯能駅に着いたら椅子の向きを変えられるような設定になっています。
私も進行方向と反対向きで座るのは苦手なので、飯能駅まで着いたら必ず椅子の向きを反転させます。
横瀬での仕事をすると、この特急ラビューも楽しむことができるのです。
サイドFIREした医師が埼玉県横瀬で仕事と武甲温泉を楽しんだ方法とは? ②横瀬の武甲温泉とは?
横瀬での仕事の後は、武甲温泉に向かいました。
横瀬での仕事は昼過ぎまででしたので、その後に武甲温泉に向かいました。
(公式サイトは、こちらです。)
武甲温泉は、横瀬駅から徒歩15分くらいなので歩いてアクセス可能です。
武甲温泉は、温泉のほかにサウナもあり、またレストランもありますので食事も可能です。
事前にアソビューなどのサイトから、食事付きのお得な割引チケットを購入することも可能です。
私は時間的に昼ごはんを温泉施設で食べる予定をしていましたので、もちろん事前に入場料+食事付きチケットを購入して利用しました。
温泉は、内湯が3種類(内、1つが水風呂)と露天風呂が1つ、サウナが1つです。
このサウナが、なんと女性サウナで102度のドライサウナでした。
女性用サウナは男性用に比べて比較的に温度が低めに設定されているところが多いのですが、ここは100度越えのサウナでした。
水風呂はそれほどキンキンに冷えている感じはなく、おそらく16−18度くらいかと思いました。
外気浴として、露天風呂にプラスチックの椅子が3脚用意されています。
サウナ後の自然に囲まれた景色の中の外気浴はとっても気持ちがよかったです。
レストランとして、とても広い広間があります。
割引チケットでの食事の場合は、蕎麦やかき揚げうどんなど4種類から選んだもののみとなりますが、私はオススメの『せいろそば』を食べてきました。
近くの道の駅で作られた手作りのせいろそばなので、とっても美味しかったです。
ただ、量的にそれほど多くなかったので、男性の場合はランチとしては物足りない感じがするかもしれません。
また、レストランの隣には、居酒屋かバーのような場所が用意されていました。
お酒好きの人には良いかもしれません。
サウナ後にこのような場所で一杯飲んで楽しむのも、電車と徒歩でアクセスした人の特権ですね。
サイドFIREした医師が埼玉県横瀬で仕事と武甲温泉を楽しんだ方法とは? ③生活が成り立つためのサイドFIREとは?
このように、日々旅と温泉を楽しむために、私はFIREのための資産形成を行いました。
半日仕事をして、温泉やサウナに行って日々楽しみたいけれど、生活費は問題ないの?と疑問に思う人もいると思います。
実は私は、旅して生活をする生き方を楽しむために、生活費のため『FIREのための資産形成』を行いました。
FIREとは、financial independence, retire earlyの略で、日本語で言うと『経済的自立と早期退職』です。
今のところ私は仕事を早期退職する予定はありませんが、好きなだけ旅行に行きたいなら早期退職出来るほどの資産は必要だと考えました。
その際、通常の銀行預金(貯金)だけで持っているなら、貯金の目標をかなりの金額に設定しないといけないと思いました。
しかし、FIREの考えを知って、資産形成を投資信託で行うことにしました。
投資信託、特に米国のインデックス投資の場合はこれまでの結果を見ても、爆発的な増大は見込めなくても、少しずつでもその評価額が上昇している資産です。
それなので、生活費の一部を賄える分の投資信託を資産として購入するようになりました。
幸い、今の旅と仕事のやり方は前項で述べた通り、交通費と宿泊費の一部は仕事先から支給され、さらに仕事分の給与も貰うことができます。
それなので、生活費さえ賄えれば今の旅する生活を今後も続けていくことが可能なのです。
幸いなことに、今までのところ仕事の給与分で生活も旅行費用も賄えていますので、資産を取り崩す予定はありません。
しかし、今後もっと長期的に旅行に行ったり、たとえば海外に行ったりする場合は、資産の一部を取り崩して生活費に充てることも考えています。
この時に、投資信託で資産形成をしていれば、徐々に評価額が上がっているため、資産を減らすことなく取り崩すことが可能なのがFIREのための資産形成の考えなのです。
あなたも、旅行に限らず何かやりたいことがありましたら、生活費を気にせずやりたいことを楽しめるように、一緒にFIREの資産形成を頑張りませんか?
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まとめ
あなたは、あなたが理想とする生活を送れていますか?
私は仕事をし始めてからしばらくの間、全くと言っていいほど休みがありませんでした。
カレンダー上は休みでも、必ず病院には顔を出さなければならなく、それ以外でも病院から連絡があったらすぐに駆けつけるような生活でした。
やりがいはあり、充実した仕事と生活でしたが、楽しい生活だったかと言われたら、苦しいだけの生活でした。
その時に、私は自分が『楽しい』と思うことは旅行をしている時であり、それを叶えながらの仕事をする方法を手にしようとずっと思っていました。
現在は、FIREという考え方や、医師でもフリーランスとして働けるということを知り、生き方の選択肢を多く手にすることが出来ました。
今は、かなり理想に近い『旅しながらの生活』が送れるようになり、ストレスが少なくなり、笑顔も多くなったと感じています。
あなたは、今、『楽しい』と思う生活が出来ていますか?
その理想の生活を手に入れるため、何か動き出していますか?
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