【シンプルライフ】ミニマリストが教える綺麗な部屋を保つ4行動とは?

あなたの部屋は物が多くてごちゃごちゃしていませんか?

 

私の部屋は、以前は居心地が悪い場所でした。

 

それは、私には以下のような癖があったからです。

  • 郵便物は机の上に置く → 机の上がスッキリしていない
  • 収納棚が常に満帆
  • つい癖で床にものを置いてしまう

 

同じような癖がある人はいませんか?

こういった癖があると、家の中がだんだんごちゃごちゃしてきませんか?

 

家で何かをやろうとしても集中できなくて、何かをやるときは、図書館に行ったりカフェに行ったり、家の外に行っていました。

 

けれど、せっかくのあなたのお部屋なので、シンプルで綺麗な部屋に変えて、居心地の良い空間にしてみたいとは思いませんか?

 

今回は、断捨離後に私が実際に行なった「綺麗な部屋を保つ4つの行動」についてお伝えします。

 

今回の記事は、

  • 部屋の居心地が悪いと感じている人
  • 自分の部屋を落ち着ける場所に変えたいと思っている人
  • 部屋が汚くて困っている人

に向けての記事となります。

 

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【シンプルライフ】ミニマリストが教える部屋を綺麗に保つ4つの行動とは?

 

断捨離以後、ミニマリストを目指す私が学んだ、居心地の良い部屋を保つために気をつけている4つの事とは、以下のことです。

 

これは、すべて私が今まで失敗したことから学びました。

以下に、この4か条の意味を詳しく説明していきます。

 

ミニマリストが教える部屋を綺麗に保つ4か条① 物を減らす

居心地の良い綺麗な部屋にするには、まずは部屋にある要らないものを減らしましょう

まずはここからです!

 

部屋の居心地が悪い原因の多くは、ものが多くて部屋の中がごちゃごちゃしていることです。

それらの大半は、不要なゴミであることが多いのです。

それは、あなたがゴミと共存しているということです。

あなたの机の上の郵便物、床に置いてある紙袋など、すべて必要なものですか?

 

今まで、不要なものがあることを知っていて、そこから目をそらしていた人も、ぜひこれを機会に、一度不要なものを確認してみてください。

 

一度捨てることを始めると、捨てることを楽しく感じることもあります。

どんどん捨てていって、あなたの部屋をシンプルで居心地が良い場所にしていきましょう。

 

ミニマリストが教える部屋を綺麗に保つ4か条② ダンボールや包装・郵便物はすぐに処理する

あなたは、郵便物を部屋に持ち込んだ時に、机の上にしばらく放置するということはありませんか?

 

もしくは、買い物の包装紙や宅急便のダンボールをそのままにしてはいませんか?

 

もうその行動はただのなのです。

 

ですが、これが癖になると、ついつい物が貯まったり部屋を綺麗に保てない原因となります。

 

さらに、机の上や床を掃除する時にも邪魔になったり、いちいち動かしてからではないと次の行動に移れない、というデメリットがあります。

それは、部屋が汚くなる原因となってしまいますよね。

 

それなので、次に郵便物が来た時は、不要ならその場で捨てる、必要なら必要な場所に置くという行動に移すようにしましょう。

 

また、宅急便が届いたら、すぐに中身を確認し、必要な場所に移し、ダンボールはその場で解体するようにしましょう。

 

それが癖になると、あなたはあなたの部屋を綺麗に保てるようになってきますよ!

 

ミニマリストが教える部屋を綺麗に保つ4か条③ 机や床に物を置きっ放しにしない

あなたは、机や床に物を置く癖はありませんか?

 

職場でも、近くの人の机の上に、どんどん本や郵便物を重ねてしまう人っていませんか?

そうすると、いつか荷物が雪崩を起こしてしまいますよね。

知らない間に、隣の机の人に迷惑がかかっているという恥ずかしいことが起こるかもしれませんよ。

 

また、あなたが部屋から玄関に移動する時に、何かを跨がないとたどり着けないなんてことはありませんか?

あなたが跨ぐために床に置いてあるもの、本当の置き場所はその位置ですか?

 

「机や床に物を置く」は、本当にただのです。

「その場で処理する」という事が癖になっていないだけです。

 

あなたも部屋を綺麗に保ちたいと思っていましたら、机の上や床に物を置いてしまいそうな時は、意識して、その時に処理してみてください。

さらに、机や床に物が置いていないと掃除がしやすく、あなたも綺麗な部屋を保ちやすくなるというメリットもあるんですよ。

 

ミニマリストが教える部屋を綺麗に保つ4か条④ 棚やカラーボックスなどの収納は使わない

あなたは、ものを減らしたり片付けたりする時、物を捨てるのではなくて、物を棚や引き出しに戻すことはありませんか?

 

そんなことをしても、荷物は減らないですし、部屋も居心地の良い空間にはなりません!

一時的に部屋の見た目は綺麗になりますが、視界から見えなくなっただけで、物減らしや片付けになっていない場合があります。

 

それなので、部屋の物を増やしたくなかったら、始めから収納用の家具は買わない・使わないということにするのも1つのコツです。

 

収納できる家具があると、ついついそこにものを置いてしまい、部屋に物が増えてしまいます。

反対に、物を入れるところがないと、(不本意でも)物を買わないようになるのです。

 

そして、物を溜め込みやすい、棚やカラーボックス、引き出しなどは極力使わないようにしましょう。

また、棚やカラーボックスもあれば場所をとるだけなので、部屋を広く使うという点からしても、棚は無いに越した事はありません。

 

物を減らしてシンプルな暮らしを目指していくと、棚や収納は不要になってきます。

「部屋にある収納で十分なくらいの荷物で暮らす」という目標を立ててみてはいかがでしょうか?

 

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まとめ

 

あなたは、あなたの部屋で快適に過ごせていますか?

 

友達や恋人、親が来たらすぐに人を入れても大丈夫な部屋ですか?

 

部屋の片付けや掃除は面倒ですが、一度物を捨てて、少なく保つことに慣れると、案外掃除も楽で、片付けも苦にならないものなのですよ。

 

人は、新しいことを癖づけするのに3ヶ月かかると言います。

逆に言うと、3ヶ月意識したら「机や床に物を置かない」ことがあなたの新しい癖となります。

それまで頑張ってみるのはどうでしょうか?

 

この記事をみたということは、あなたもあなたの部屋をシンプルで居心地の良い場所にしたいと思っているはずです。

 

これを機に、居心地の良い部屋を作っていきませんか?

それがシンプルライフ綺麗は部屋への第1歩です。

 

ポイントは、以下の5つの点です。

  1. 物を減らす
  2. ダンボールや包装、郵便物はすぐ処理する
  3. 机や床に物を置かない → 物を動かさなくても掃除ができる
  4. 棚やカラーボックスなどの収納を使わない

 

一度、ミニマリズムが身につくと、案外居心地がいいものです。

少ない荷物でスッキリとした居心地の良い部屋を作っていきませんか?

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drminimalist

Dr.ミニマリスト サイドFIRE予定のフリーランス医師であり、医療コンサルタント。 最近は国内や海外を旅をしながら仕事をしています。 自身の健康を害した時に、ミニマリストや断捨離を知り、身の回りを整理することで症状の改善を認めました。自分の経験から、心とカラダの健康の大切さを実感し、自分の人生を大切に生きるためにFIRE(経済的自立、セミリタイア)を目指して資産形成、投資を実践して自由に生きています。