あなたは榛名神社に行かれたことはありますか?
榛名神社は、強力なパワースポットとして有名な神社で、国指定重要文化財でもあります。
さらに、「ご神水開運おみくじ」もあり、開運祈願でお参りに来る人がたくさん見られます。
今回の記事は、
などに適した記事となります。
スポンサーリンク
榛名神社とは、国指定重要文化財であり、群馬県高崎市にあります。
榛名神社は、国指定重要文化財にあたります。
赤い大きな鳥居のある場所(バス停もあり)から、本殿までは歩いて15分くらいです。
少し上り坂になっています。
はじめの方は、道が舗装されて歩きやすくなっていますが、上の方に行くと道が細くなり、坂道もきつくなってきます。
本殿直前は、少しきつめの階段になっています。
周りに切り立った岩がたくさん見られます。
本殿前には、お参りの人が列になっています。
さらに本殿の裏側は、岩に埋まって一部一体化しています。
またその岩の上には小さな岩が乗っていますが、微妙なバランスを保っているのが見えます。
榛名神社で有名なのが、『ご神水開運おみくじ』です。
まずは、本殿でのお参りを済ませます。
その後にお守りなど売っている場所の近くにある、『ご神水開運おみくじ』(200円)を引いてください。(ここは無人です)
この箱から「おみくじ」を引いた時は、まだ何も書かれていません。
これを持って、参道を下りていきます。
帰り道の参道途中に、灯篭みたいなものと、水が流れている場所があります。
そこの水に、この白紙の紙を浸してください。
そうすると、あら不思議、文字が浮かび上がってきます。
しっかり浸さないと読みにくいのです。
紙自体はしっかりしていますので、読めるまで水につけましょう。
この紙は、その横にある「灯篭」みたいなところに入れます。
灯篭には紙を入れる穴が複数開けられていますが、入れる場所は、自分の「干支」が書かれたところからです。
さらに、この灯篭をぐるぐると回します。
ぐるぐる回すことによって、運も巡ってくるということだそうです。
詳しくは、近くに書いていますので、心配しないてください。
榛名神社は、群馬県高崎市にあります。
最近の車はカーナビがついていると思いますので、住所を載せておきます。
〒370-3341
群馬県高崎市榛名山町849
高崎I.C.および前橋I.Cから約1時間、渋川I.C.からは約20分です。
東京から高崎市への行き方は、JR高崎線か新幹線といった方法があります。
電車 | 時間 | 料金 |
北陸新幹線 | 約50分 | 自由席4410円、指定席4930円 |
JR高崎線(グリーン車) | 約2時間 | 乗車券1940円、グリーン券980円(*) |
JR高崎線 | 約2時間 | 1940円 |
JR高崎線のグリーン券に関しては、買い方によって料金設定が異なります。
営業キロ | 事前料金 | 車内料金 | ||
---|---|---|---|---|
平日 | ホリデー | 平日 | ホリデー | |
51km以上 | 980円 | 780円 | 1,240円 | 1,040円 |
事前料金とは、必ずしもみどりの窓口などで前日までに買わなくても問題ありません。
SuicaやPasmoを持っていましたら、現地ホームにグリーン券の券売機(機械のみ)がありますので、そこで購入可能です。
榛名神社までのバスの特徴をまとめておきます。
高崎駅に着きましたら、あとはバス移動になります。
高崎駅西口バス乗り場2番から『榛名湖』行きのバスに乗車となります。
高崎駅西口から榛名神社までは、1,100円です。
SuicaやPasmoは使用できませんので注意してください。
群馬バスには、バスカードがあり、2番乗り場近くに売店がありますので、そこで買えます。
ただし、PasmoやSuica、クレジットカードでは買えません。
現金購入のみです。
1000円で、1,100円のバスカードが買えますので、榛名神社往復を予定していましたら、1000円バスカードを2枚買うと、残金なくバスカードを使用できます。
また、バスカードを買い忘れた方、途中のトイレ休憩の場所でも買えますので、安心してください。
降りるバス停は「榛名神社前」です。
大きな鳥居がありますので、迷わないと思います。
スポンサーリンク
榛名神社のある、高崎市は東京から約100kmくらいの場所にあります。
そのため、吉方位が西北の場合、東京から吉方位旅行に向かう場所となります。
西日本から見ると、東方面に当たります。
吉方位旅行に、国指定重要文化財であり、強力なパワースポットでも知られている榛名神社に訪れることにより、さらに運気アップが期待できます。
スポンサーリンク