あなたは、2024年ふるさと納税を利用しましたか?
ふるさと納税は、税金(住民税)の一部を居住地域以外の場所に納税することで、お礼として返礼品を貰える納税スタイルのことです。
これを利用することにより、通常なら納税するだけで『返礼品』はもらえないはずが、手数料2,000円を払うだけで納税と同時に返礼品が貰えるというシステムです。
私はこの制度を利用することで、日常生活で必要な物をほぼ無料で手に入れて、日々の節約に利用しています。
そして節約することで、私はFIRE(経済的自立と早期外食)に向けての資産形成を進めるように努力しています。
それなので、今回は2024年にふるさと納税の返礼品として貰ったもので節約に役立ち良かったものをお伝えします。
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節約のためにふるさと納税で貰って良かったものとは?【2024年編】
私が2024年にふるさと納税で手に入れた返礼品は、以下のようなものになります。
節約のためにふるさと納税で貰って良かったもの ①食品
ふるさと納税の返礼品として『食品』をもらう事は、かなりの節約につながります。
そのため、2024年私は以下のような食品をふるさと納税の返礼品としてもらいました。
米・もち
私は主食としてよくお米を食べますので、ふるさと納税では定期的に返礼品としてお米を出している地域に納税します。
また、年末になりましたらお米を返礼品としてもらいます。
特に2024年は一時的に米不足の時期がありました。
そのような時でも、ふるさと納税の返礼品のお米は無くなってはいませんでした。
また、秋頃になると返礼品のお米が古米なのか新米なのかがしっかり表示されます。
それなので、稲刈り直後の新しいお米を返礼品としてもらうことも可能なのです。
さらに、年末になるとお正月用のお餅をが必要になりますが、お餅もふるさと納税の返礼品としてもらえます。
私は今年は、南魚沼産のコシヒカリで作られたお餅を返礼品としていただきました。
このように、日常の主食となるお米をふるさと納税の返礼品としてもらうと、日常生活でとても役立ちます。
飲料:ペットボトル飲料、豆乳
私は年間通してペットボトル飲料と豆乳は欠かしません。
仕事の都合上、またお休みの日でも出かける時は、私は必ずペットボトル1本を持参します。
仕事の際、私はよく声を出して話をしている仕事なので、よく喉が渇きます。
ですが、キッチンみたいな場所がないところで働いています。
それなので仕事の際には必ずペットボトル飲料を持参します。
また、夏の時期の外出は熱中症になる可能性がありますので、飲み物は欠かせませんので、ふるさとの税を利用して常に家にペットボトル飲料は置いておくようにしています。
また、私は家でよくミルクティーを飲みますので、その時に使う豆乳も欠かしません。
以前は牛乳を用意していたのですが、牛乳だと時々お腹を下してしまうので、最近では牛乳の代わりに豆乳(ソイミルクティー)を飲むようにしています。
そういった理由で、私はふるさと納税でよく飲料を返礼品としてもらいます。
海苔、納豆
朝食の時に必要な、海苔や納豆もふるさと納税の返礼品としてもらえるのはご存知でしたか?
海苔といっても、通常の海苔だけでなく、味のりや韓国海苔もふるさと納税の返礼品としてもらえます。
朝食時に食べる以外にも、小腹が空いた時に味のりや韓国海苔を食べますし、お餅を食べる時や手巻き寿司を作る時にも海苔を巻いて食べたりします。
また、朝食時に納豆もよく食べます。
私は健康を考え、ふるさと納税の返礼品でもらった海苔や納豆は積極的に食べるようにしています。
節約のためにふるさと納税で貰って良かったもの ②モバイルバッテリー
『モバイルバッテリー』もふるさと納税の返礼品にあります。
私はよく旅行に行くので、スマホの充電が出来るモバイルバッテリーは必需品です。
以前のモバイルバッテリーは、ふるさと納税の返礼品としてあるとは知らなかったので、ネットのサイトから買いました。
しかし、ふるさと納税のサイトを調べてみると、色々な種類のモバイルバッテリーをたくさん見つけることができました。
それ以来、私はモバイルバッテリーはふるさと納税の返礼品でもらうようにしています。
節約のためにふるさと納税で貰って良かったもの ③トイレットペーパー
私は毎年、ふるさと納税でトイレットペーパーをもらうようにしています。
これは、私たちが生きていく上で必須の日用品です。
さらにスーパーなどで購入すると嵩張るものです。
それなので、私は必ずふるさと納税の返礼品でもらうようにして、家に配達してもらっています。
ふるさと納税は、ネット上のサイトから購入すれば無料で配送してもらえます。
そういった配送の意味でも、私はトイレットペーパーは必ずふるさと納税の返礼品で手に入れています。
節約のためにふるさと納税で貰って良かったもの ④物干し
2024年のふるさと納税の返礼品として、『物干し』も手に入れました。
これまで家で使っていた物干しのプラスチック部分が経年劣化で割れてしまいましたので、新しいものを探していました。
なんと、物干しもふるさと納税の返礼品としてもらうことが出来ます。
しかも物干しもトイレットペーパー以上に持ち運びが大変なので、それを配送してもらえるだけでもありがたいのに、ふるさと納税を使えば無料で手に入れることが出来ます。
最近の物干しはスタイリッシュな物もあります。
ふるさと納税のサイトで色々な物干しを比べて、部屋に合う表品を手にすることが出来ました。
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まとめ
あなたは、ふるさと納税で返礼品として何をもらっていますか?
テレビやニュースを見ると、『蟹をもらった』とか『シャインマスカットを貰った』とか、せっかくなので高級品を手に入れたという話をよく見ます。
ですが、ふるさと納税で利用できる金額には上限があります。
それなので、私はなるべく節約に役立つもの、日用品としてどうしても必要なものを返礼品で探すようにしています。
そうすることで、私は自分の夢であるFIRE(経済的自立と早期退職)を実現できるよう、日々資産形成に励んでいます。
ただし、ふるさと納税にも注意点があります。
それが以下の2点です。
- 手数料2,000円が年間でかかる。
- 収入により、使える額に上限がある。
それなので、上限額以上の額をふるさと納税で使用してしまいますと、あなたの不要な出費になってしまいますので、注意してください。
あなたもこのような制度を利用して、上手に節約して、あなたも理想の生活を叶えませんか?
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