あなたの部屋は、物が少なくてスッキリと片付いていますか?
先日、有名なカリスマホストでありミニマリストでもあるローランドさんが、YouTuberのHIKAKINさんの家で断捨離を行いました。
その時に、HIKAKINさんが「物が捨てられないんだよね」と悩みを打ち明けた時に、ローランドさんが「ものを捨てるのには、背中を押す存在が必要」ということを言っていました。
そうなんですよね。
部屋を綺麗にしたい、ものを捨ててすっきりと整った部屋にしたいと思っていても、なかなか最初の一歩が出なかったり、続かなかったりします。
それなので、今回は、部屋を片付けたいと思っているあなたに、ローランドさん監修のものヒカキンさんが断捨離した時の、ローランドさんの名言を届けします。
ローランドさんの名言が、あなたの断捨離の背中を押せれば幸いです。
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ヒカキンさん宅で実践!ローランドさんに学ぶ断捨離の極意とは?
それでは、HIKAKINさんが断捨離をした時に、ローランドさんが言った名言をお伝えします。
- ヒカキン宅で実践!ミニマリスト・ローランドさんに学ぶ断捨離の極意は?! ①トロフィーは埃をかぶっても、心の思い出は埃を被らない
- ヒカキン宅で実践!ミニマリスト・ローランドさんに学ぶ断捨離の極意は?! ②各ポジションに控えを作らない
- ヒカキン宅で実践!ミニマリスト・ローランドさんに学ぶ断捨離の極意は?! ③空き瓶は酔わせてくれない
- ヒカキン宅で実践!ミニマリスト・ローランドさんに学ぶ断捨離の極意は?! ④ものを見ないと思い出せない思い出は、思い出ではない
- ヒカキン宅で実践!ミニマリスト・ローランドさんに学ぶ断捨離の極意は?! ⑤無くなっているのに気が付かないものは、必要のないもの
ヒカキンさん宅で実践!ローランドさんに学ぶ断捨離の極意とは? ①トロフィーは埃をかぶっても、心の思い出は埃を被らない
これは、『思い出は心に残っているから、物は捨てましょう』ということでローランドさんは言われていました。
これは小学生の頃の〇〇、社会人になって貰った〇〇、というだけでとっておいている物はありませんか?
実生活で使用しないのに、あれもこれも『思い出』というだけで捨てられずにいたら、物が溜まってきてしまいます。
それなので、あなたの大事な『思い出』はいつも心に残っているので、使わない物は捨てましょう。
お笑い芸人でYoutuberでもある中田敦彦さんは、『思い出の物』は写真にとってクラウド上にあげて捨てると言っていました。
それなので、もしあなたが、
- 寄せ書きの色紙
- 思い出の写真
- メッセージカード
などが捨てられなかったら、写真にとってデータとして残しておいたらいかがでしょうか?
ヒカキンさん宅で実践!ローランドさんに学ぶ断捨離の極意とは? ②各ポジションに控えを作らない
これは、HIKAKINさんが実際には使っていないサングラスを複数持っていてどれを捨てるか選べなかった時に、ローランドさんが言った言葉です。
あなたは、同じ物が何個も家にあるということはありませんか?
- 同じような洋服
- 用途の同じ靴
- ペンやノートなどの文房具
- キッチン用品
上記のものは何個ありますか?
HIKAKINさんのサングラスもそうですが、同じものを何個も持っていても、あなたの体は1つしかありません。
身につけたり使ったりするものは、1度に1個です。
それなので、あなたが複数個持っている物がありましたら、1つの用途にとびっきりの1つだけを持つのはどうでしょうか?
とびっきりの逸品を使うことは、ローランドさんのように1つのお気に入りを何年も使い続けることにも繋がります。
結局は、1つだけの方が愛着も感じて、ものを長く大切に使用するのです。
あなたも、1つの用途には、とびっきりの一品を準備して愛用し続けませんか?
ヒカキンさん宅で実践!ローランドさんに学ぶ断捨離の極意とは? ③空き瓶は酔わせてくれない
これは、HIKAKINさんが思い出のワインの空瓶を飾っているのを見て、ローランドさんが言った言葉です。
あなたは、思い出のお酒の空瓶や、もらったお菓子の空き箱を家にとっておいていることはありませんか?
それは、ゴミです!
HIKAKINさんの思い出のワインの空き瓶も埃をかぶっていました。
確かに見たらその時の記憶を思い出して楽しい気分になるかもしれませんが、飲み物やお菓子のカスが残っていて、不衛生です。
こういったものも、思い出の物と一緒で写真に撮って、空き瓶・空き箱は捨てるようにしましょう。
あなたは、本当にその不衛生な空き瓶が、あなたが生きていくのに必要だと思っていますか?
思い出は写真にとって飾れば衛生的ですし、場所も取りません!
ヒカキン宅で実践!ミニマリスト・ローランドさんに学ぶ断捨離の極意は?! ④ものを見ないと思い出せない思い出は、思い出ではない
これは、HIKAKINさんが傘を捨てられない時に、ローランドさんが言った言葉です。
あなたの部屋には、いつ誰に貰ったか分からない物だけどとっておいてる物はありませんか?
それは、必要のない物です!
「いつか忘れたけれど記念に貰った」「誰に貰ったか分からないけれど誕生日にもらった」といったものは、それほどの思い出がある訳ではありません。
そのようなものを大切にとっておく意味はありますか?
大切にとっておいているつもりが、本当はただの『捨てられない』ということだけではないでしょうか?
壊れていないから捨てられない、自分は使わないけれど新品だから捨てられないと思うことは誰にもあります。
ですが、そういった理由で取っておいているものは、1年経っても使いません。それどころか、1年後、埃をかぶって邪魔になっているだけです。
そういったモノは、きっと捨ててしまっても、捨てたことさえ忘れてしまうモノです。
大切にしている理由を思い出せないものは、この際捨ててしまいましょう。
ヒカキン宅で実践!ミニマリスト・ローランドさんに学ぶ断捨離の極意は?! ⑤無くなっているのに気が付かないものは、必要のないモノ
これは、HIKAKINさんが大量の服を持っているのを見た時に、ローランドさんが言った言葉です。
HIKAKINさんがあまりに洋服をたくさん持っていたので、ローランドさんが『いくつか捨てても分からないんじゃないの?』と言った時に、ヒカキンさんも『そうかも…』と言っていました。
私も、これに似たような断捨離法をしています。
必要ないけれど捨てられないものを1つの袋に入れて玄関に置いておきます。
『本当に必要だったら、もしくは捨てられなかったらその袋から取り出そう』と思って玄関に数日間置いていますが、結局一度も取り出したことはありませんでした。
袋に入れておくと捨てやすいので、数日様子を見て、そのまま袋をゴミ置き場に持っていくことがほとんどでした。
ローランドさんが言うように、『無くなっているのに気が付かないもの』や『どこかに放置しても拾ってこようとは思わないもの』は、あなたにとって必要のないものです。
あなたが捨てようか迷っているものがありましたら、一度袋に入れて玄関に放置してみてください。
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まとめ
あなたはローランドさんの部屋を見たことがありますか?
ローランドさんは、持っている物にこだわりがある反面、厳選された数少ないものをとても大切に使っています。
必要最小限の物だけを所持して生活しているのに、洗練され高級感さえ感じられる暮らしをしています。
ミニマリストと言っても、何もない部屋でポツンと生活しているのが全てではありません。
こだわり抜いた物だけを身の回りに置いて、すっきりした部屋で充実感のある生活をするのがミニマリスト・ローランドなのです!
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