あなたは普段から日常に運動を取り入れていますか?
私は旅行特化型サイドFIREをして、意識的に国内旅行や海外旅行に行くことが増えてきました。
そして気がついたのですが、友人と一緒の旅行の時に必ず言われるのが、
「なんでそんなに体力があるの?」
ということです。
旅行中って、日常生活に比べるとかなり歩く歩数が増えますよね。
私はサクサクとは歩いてはいますが、普通の通勤と変わらないように歩いているつもりです。
ですが、たいてい友人は、
「もう疲れたんだけど。ちょっと休もうよ」
と言ってきます。
私は自分が大好きな旅行を楽しむために、普段から体力維持には気をつけていますが、自分が思っている以上に効果が出ているようです。
さらに、サイドFIREの資金力をさらに上げようと、あまりお金を使わずに体を動かすようにしています。
それなので、今回は私が旅行を楽しむための、普段から気を付けている「日々の簡単運動法」についてお伝えします。
この記事は、以下の人にオススメです。
- 旅行の時に疲れず思い切り楽しみたいと思っている人
- 普段運動の機会が少ない人
- 体力維持にはどうしたら良いか探している人
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旅行好きフリーランス医師がオススメする日々の簡単運動法とは?
私は現在、以下の方法で日々体力作りを心がけています。
- 旅行好きフリーランス医師がオススメする日々の簡単運動法とは? ①少しの用事でもすぐ動く
- 旅行好きフリーランス医師がオススメする日々の簡単運動法とは? ②隙間時間のストレッチと筋トレ
- 旅行好きフリーランス医師がオススメする日々の簡単運動法とは? ③隙間時間の掃除
- 旅行好きフリーランス医師がオススメする日々の簡単運動法とは? ④国内旅行
- 旅行好きフリーランス医師がオススメする日々の簡単運動法とは? ⑤低山ハイク
- 旅行好きフリーランス医師がオススメする日々の簡単運動法とは? ⑥ゴルフ
旅行好きフリーランス医師がオススメする日々の簡単運動法とは? ①少しの用事でもすぐ動く
あなたは、普段ちょっとした買い物をするときに車で行ったりしませんか?
私はちょっとした買い物を思いついた時には、すぐに家を出るようにしています。
例えば、パスタが足りない、ニンニクチューブが無くなったなど気がついた時には、1品だけをすぐに買いに出かけます。
それ以外にも、郵便物を出したい、コンビニで住民票や印鑑証明を取りたいなどの用事も、すぐに家を出るようにしています。
と言いますのも、家や仕事で病院でも椅子に座っている時間が増えたなと実感しているからです。
家ではPCを見ていたりyoutubeを見る時間が増えていますし、仕事で病院にいる時もほとんどデスクの前で椅子に座っています。
気がついたら腰回りが痛くなったり、歩数計を見ても2,000歩くらいしか歩いていない時もあります。
そして、それに慣れてしまうと、出掛けるのが億劫になったり、ちょっとしたトイレに行く動作でさえ面倒になったりします。
それでは自分の身体の健康に良くないと思い、小さな用事こそささっと椅子から立ち上がってフットワーク軽く出掛けるようにしています。
まずは、気がついたら「さっと体を動かす」ことから始めてみるのはどうでしょうか?
不思議なもので、意識してすぐに物事をするために立ち上がるようになってからは、物事のやり忘れも減りましたし、何かをするのを億劫に感じる気持ちも格段に減りました。
旅行好きフリーランス医師がオススメする日々の簡単運動法とは? ②隙間時間のストレッチと筋トレ
あなたは、自宅でストレッチをしていますか?
歳を重ねると、人間はだんだん体が硬くなるのと、インナーマッスルが減ってきます。
腕が上がりにくいとか、体を前屈させた時に指先が床につかないとかありませんか?
また、股関節が硬くなってあぐらがかきにくいとか、足首が硬くなって平地でも良く躓きやすくなったとかはありませんか?
体が硬いと代謝が悪くなり、体重が増えやすくなります。
また、インナーマッスルが減ったら、お腹が出てきたり足が上がらず転びやすくなります。
それなので、私は身体の柔軟性とインナーマッスルの減少には気をつけるようにしています。
ただ、それだけのために1日30分や1時間時間を空けて筋トレすることは、私には合っていなく続けられません。
それなので、今は仕事中にでも気がついたら短時間のストレッチや簡単筋トレを数十秒取り入れることをしています。
それでも1日何度も、毎日続けていたら少しずつでも体が硬くなり、筋力が上がっていることが感じられます。
あなたの日々の隙間時間を利用して、軽いストレッチをしてみてはいかがでしょうか?
旅行好きフリーランス医師がオススメする日々の簡単運動法とは? ③隙間時間の掃除
あなたは、どのくらいの頻度で掃除をしていますか?
私は、掃除は毎朝起きてから出勤までの間に済ませます。
それは、特に早朝早起きしてとか、特別に掃除好きだからとかいう理由ではありません。
それは、隙間時間に掃除をしているのです。
朝起きてから、お湯を沸かしている間、トーストを焼いている間、そういう時間に掃除を済ませてしまいます。
トイレ掃除は、朝一番にトイレに行く時に一緒に済ませてしまいます。
特に朝起きて食卓の周りに座ると、その周囲の埃が気になってしまいます。
それなので、目についたらすぐ『動く』!
朝はまだまだ寝ぼけていますので、シャキシャキと体を動かすことが出来ないので、掃除くらいの体の動かし具合がちょうど良かったりするのです。
そのうち慣れてくると、朝から拭き掃除をしても苦にならなくなります。
あなたの日々の隙間時間を利用して、体を動かす掃除をしてみてはいかがでしょうか?
旅行好きフリーランス医師がオススメする日々の簡単運動法とは? ④国内旅行
あなたは、旅行中に自分がどのくらい歩いているか知っていますか?
私は、現在仕事をしながら旅行もして、いろいろな地域を訪ね歩いています。
実は旅行をしている時って、かなり歩いているのです。
私はスマホに万歩計を入れていますが、通常の通勤では4,000歩から5,000歩くらいしか歩いていないのに、旅行中は20,000歩くらい平気で歩いています。
何も用事がない時にウォーキングとして20,000歩歩くのは大変ですが、旅行中は楽しさでアドレナリンが出ているため、20,000歩歩いても苦痛に感じません。
旅行している時は、駅からホテルまで歩いたり、レストランを探して歩き回ったり、気がついたら色々体を動かしています。
それなので、運動を意識しなくても楽しく歩数を稼ぐために、国内旅行は欠かせないですね。
旅行好きフリーランス医師がオススメする日々の簡単運動法とは? ⑤低山ハイク
あなたは、低山ハイク(ハイキング)を知っていますか?
登山や山登りと聞くと、しっかり準備をして山に挑むイメージがあります。
場合によっては、自分でテントを準備して数日かけて山や尾根を歩いていくイメージもあるかもしれません。
ですが、低山ハイク(ハイキング)とは、高低差が500メートルくらいの山を数時間かけて歩くハイキングに近い山登りです。
それでも、緑に囲まれた山々を歩くことは、森林浴という言葉さえあるくらい素晴らしい気分転換になります。
低山ハイクの場合は、駅から割と近いところから登山口があるので、普段車移動しない人でも簡単にアクセスすることができます。
特に、コロナ禍の時には人に接しないけれど外出を楽しめるようにに、自分達だけでキャンプをしたりグランピングをすることが流行りました。
その時に一緒に流行り始めたのが、低山ハイクでした。
今、本屋さんに行くと、低山ハイクやハイキングの本をたくさん見つけることができます。
さらに、ハイキングルートの最後には、疲れた体を癒す温泉があることも多々あります。
それなので、お休みの日に天気が良い場合は、気分転換と体力作りに低山ハイクに行ってみるのはいかがでしょうか?
旅行好きフリーランス医師がオススメする日々の簡単運動法とは? ⑥ゴルフ
あなたは、社会人になってから付き合いゴルフはありますか?
私は少しずつゴルフをする機会が増えました。
ですが、それは完全に仕事関係の人たちとの関係を良くするための「付き合いゴルフ」です。
ゴルフ自体はお金がかかる遊びですが、もしあなたにその機会がありましたら、「歩きゴルフ」をすることをオススメします。
私はゴルフの際にはカートがあっても始まる時に「私は歩きます」と宣言します。
もちろんそれでスロープレーになるといけませんので必要なところはカートを使いますが、フェアウェイ内はできるだけ歩きます。
18ホール歩きますと結構な歩数になり、足もパンパンになってきます。
膝が痛いとか足が悪いとかないようでしたら、歩きゴルフをしてみてはいかがでしょうか?
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まとめ
あなたは、同年代の人よりも体力があると思いますか?
私は、趣味の旅行を楽しむため、日々の体力作りを意識するようになりました。
ですが、飽きっぽい私はスポーツジムを契約しても数ヶ月で行かなくなったり、今日から毎日走ろうと思っても数日で辞めてしまったりしていました。
それなので、発想を変えて今は日々隙間時間で出来るストレッチをしてみたり、旅行や気分転換に自然の中に行ったりするのと絡めた体力作りをするようにしました。
楽しい事は続けやすくなります。
毎日少しずつを意識することで、今は隙間時間にちょっと体を動かすことが苦にならないようになってきました。
人間、ちょっとしたことでも数ヶ月続けば、それは「習慣」になります。
それなので、あなたも旅行を楽しむためにも、日々体力作りを意識した生活を続けてみるのはいかがでしょうか?
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