あなたは、髪の毛に対する悩みはありませんか?
それら髪の悩みは、なかなか人に相談できないものですよね。
「髪の悩み」、それだけで心に大きな負担となってのしかかってくることもありますので、少しでも改善する可能性があるなら試してみたいですよね。
心と体の負担を少なくして、心身ともに健康な生活を目指していきましょう。
シャンプーやコンディショナーを使わず、シャワーの水の勢いだけで髪の毛を洗うことです。
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湯シャンの効果として知られているのは、
といったことが言われています。
一つでも当てはまる人、悩んでいる人は、湯シャンを試してみてもいいと思います。
メリットがある反面、やり方を間違えると、デメリットの方が強く出てきます。
それでは、正しいやり方を覚えていきましょう。
日々の洗髪を、いきなり湯シャンのみにしないことが重要です。
頭皮や髪も、皮膚表面の脂分をみて、自己産生分を調整しているので、急に乾燥が強くなると逆に脂をたくさん産生してしまい、頭がベタベタする原因になってしまいます。
最初は週に2~3日、「湯シャンの日」を作るような形の方がいいでしょう。もしくは、いつもより、シャンプーやコンディショナーの使用量を少なくしてみてください。
また、湯シャン前は、綺麗な「くし」で髪の毛をしっかりコーミングしてあげてください。
時々、くし自体を綺麗にするのを忘れている人がいますが、よくよく見ると、くしにはしっかり埃やゴミが付いていることがあるので、使用後にはきちんと洗いましょう。
まず、私の場合、最初にシャンプーとコンディショナーの量をかなり減らしました。
シャンプーやコンディショナーは指通りを良くする成分(コーティング剤)も入っていますので、その使用量が少なくなると、指で髪を梳いた時に、「ブチブチ」って音がして切れるのが分かりますので気をつけてください。
それでも、数日経つと頭皮の油の分量が増えた感じがしました。
ちょっとベタベタって感じがしましたが、外から見ると脂っぽい感じはしませんが、ボリュームが落ちて見えるのが欠点です。
そんな時は一度シャンプーの量を少し増やしてしっかり髪を洗ったら、また髪の毛がサラサラとなり、脂っぽい感じもなくなりました。
ここまででも、最大のメリットは、抜け毛が、かなり少なくなったことです。
今後も湯シャンのメリット・デメリットをお伝えするために、引き続き実践して、結果をお届けしていきます。
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では、なぜ「湯シャン」が流行っているのでしょうか。
シャンプーやコンディショナーを使うことにより、私たちは髪の毛を洗ったり、さらさらと指通りよくしたりすることをしています。
しかしそれらは、化学薬品・石油系界面活性剤で作られた製品は体に害を及ぼすこともあります。
また、お肌が弱い人、アトピー性皮膚炎がある人は、こういった化学薬品を使うことでお肌が反応し、頭皮の赤みやかゆみが強くなったり、ぽろぽろと皮膚が剥けてきてしまう人もいます。
界面活性剤は水では落ちにくい汚れと混ざることによって頭皮や髪の汚れを落とす作用がありますので、頭皮や髪の毛を綺麗に保つには必要な成分になってきます。
しかし、知らないうちにシャンプーやコンディショナーがきちんと水流しされずに頭皮や頭髪の根元に残っていていると、
といったことを引き起こす可能性があるのです。
安全性を考えると、天然由来の界面活性剤もありますが、お店で「オーガニックとか自然派」と書かれたものって一般的に高額です。
それなので、高額なものを使わず、頭皮や髪の悩みを改善する方法が「湯シャン」なのです。
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私は現在「シンプルライフ」という生き方を目指していますが、それは、
少ない物の中で生活することで、身の回りの物事に心が乱されず、脳のストレスを最小限にして、自分のやりたい事や考えたいことに集中したい人の生活の方法
と、お伝えしております。
更に、生活をシンプルに、楽しく、自分のやりたいことに集中できる生活を送ることで、ストレスのない生活を送ることが理想です。
湯シャン一つとっても、経済的であり、頭皮や地肌にメリットもあります。
悩まされていた抜け毛や髪のボリューム、フケなどの改善につながる可能性もあり、それらは心の悩みの改善につながります。
また、シャンプーやコンディショナーのボトルの底に水垢がついているなんてこともあるなら、お風呂場の衛生面からしても、ボトルを使わないのはとても良いことです。
髪が薄い、抜け毛が増えた、髪が臭う、白髪が増えたなども、かなり大きな精神的ストレスになってきますので、もしそのストレスが軽減する可能性があるなら試してみてはいかがでしょう。
自分の好きなイメージ通りの状態に囲まれ、頭の中の自分の考えがスッキリして、ストレス無く1日を過ごすことが出来ることが毎日続いていくといいですね。