あなたは、式根島に行ったことがありますか?
私は現在フリーランス医師として働いており、様々な地域に出向いて仕事がてら旅行も楽しんでいます。
それは、家から少し離れた地域での仕事に応募して、1泊2日の旅行がてら仕事もしてくるといった形です。
時には温泉宿に泊まってゆっくりしたり、時には有名な観光地を調べて仕事の前日に行ってきたりしています。
それから徐々に1泊2日の旅行から宿泊期間長く旅行するようになってきました。
そしてなんと今回は、5泊6日で式根島・新島の仕事に応募して行くことになりました。
それなので、フリーランス医師の私がどのように式根島の仕事を手に入れて、どのように旅行を楽しんだのかをお伝えします。
今回の記事は以下の人にオススメの記事となります。
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サイドFIREした旅する医師が式根島で仕事と旅行を楽しんだ方法とは?!
それでは、旅する医師の私が式根島での仕事をどのように手にして、式根島旅行を楽しんだのかをお伝えします。
- サイドFIREした旅する医師が式根島で仕事と旅行を楽しんだ方法とは?! ①仕事の得方は?
- サイドFIREした旅する医師が式根島で仕事と旅行を楽しんだ方法とは?! ②式根島の温泉は?
- サイドFIREした旅する医師が式根島で仕事と旅行を楽しんだ方法とは?! ③式根島の遊び方は?
- サイドFIREした旅する医師が式根島で仕事と旅行を楽しんだ方法とは?! ④式根島の宿泊は?
サイドFIREした旅する医師が式根島で仕事と旅行を楽しんだ方法とは?! ①仕事の得方は?
それでは、旅する医師の私がどのように式根島での仕事を得たのかをお伝えします。
今回の仕事は、ネット上の医師派遣会社からの案件に応募しました。
その時に出ていた仕事の条件は以下の通りです。
以上のような条件で、仕事前日の出発の日を含めて6日間拘束されるセット仕事の募集がありました。
ここで注意点なのですが、仕事前日の出発日は健康診断の仕事がないので給与が発生しません。
そこは会社員の出張と異なる点になります。
また、天候によっては予定通り帰れない可能性があるため、仕事最終日の翌日数日間は他の仕事を入れなくても良い人という条件もありました。
それなので、全体的な拘束される日程は8日程になりました。
私は、式根島・新島は一度も行ったことがないため興味がありましたので、仕事に応募しました。
更に私は現在フリーランス医師として働いているため、6日でも8日でも日程を空けることが可能です。
常勤医師や非常勤医師の場合は、上記のような仕事の募集があった時に応募出来ないか、仕事を休む必要があります。
私はもともと旅をしながら仕事をすることを希望してフリーランス医師として働いていますので、上記のような条件の仕事こそやりたい仕事でした。
それなので、今回式根島・新島の仕事を得るに至りました。
今回の式根島・新島の仕事は式根島から始まりました。
まず、調布飛行場からセスナで新島に行き、新島から連絡船で式根島に向かいました。
サイドFIREした旅する医師が式根島で仕事と旅行を楽しんだ方法とは?! ②式根島の温泉は?
式根島の仕事の後は夕食まで自由時間になりましたので、私は式根島の温泉に行くことにしました。
式根島にはいくつかの自然温泉があります。
式根島はそれほど広い島ではないですので、いくつかの温泉は徒歩で回れる距離にあります。
① 地鉈温泉
地鉈温泉は、式根島にある自然の露天温泉です。
海岸沿いでかなり高温の温泉が湧き出ていて、海水が混ざることによって温泉としてちょうど良い温度の温泉になっています。
ちなみに、こちらの温泉は無料の温泉です。
地鉈温泉は、海岸沿いにありますが公道からかなり高低差がありますので、長い階段を降りてアクセスします。
階段は急なので、十分注意して下さい。
(この崖の先に温泉があります。)
温泉はこの海岸沿いから湧き出ていますが、源泉はかなりの高温です。
海水が混ざって温度が下がっています。
火傷しないように海水の温度を確かめながら入って下さい。
また、海に近いところは逆に冷たすぎるところもあります。
皆さん、ちょうど良い温度のところを探して温泉に入っていました。
それと、水着は忘れず持っていって下さい。
② 足附温泉
足付温泉は、地鉈温泉の東側にあります。
地鉈温泉から海岸沿いを直接行くことは出来ないので、地鉈温泉の階段を階段をもう一度登って元の道に戻る形でアクセスして下さい。
こちらの温泉の効能には、擦り傷や切り傷などの外傷の治癒や筋肉痛に効果があるようです。
式根島を歩いて温泉巡りをして足が疲れた人にとっては、うってつけの温泉になります。
こちらの温泉は、潮が満ちてくるとどんどん海水が入って冷たくなります。
また逆に潮が引いているとかなり温度が高くなります。
温泉に入れる時間は限られていますので、ご注意下さい。
こちらの温泉も無料になります。
③ 松が下温泉
松が下温泉は、整備された一番温泉らしい温泉です。
こちらの温泉はかなり広くて、海岸沿いにはありますが整備されているので入りやすい温泉です。
上2つの温泉はかなり自然のままの温泉でしたが、こちらの松が下温泉は更衣室があったり、テーブルや椅子も設置されています。
地元の人も多数利用しています。
④ 式根島温泉憩いの家
上記①〜③は海沿いにある自然の中の露天温泉ですが、『式根島温泉憩いの家』は屋内にある温泉施設になります。
*ただし、こちらは2024年現在改装中で、使用できません*
改装が終わったら、是非伺いたいと思っています。
サイドFIREした旅する医師が式根島で仕事と旅行を楽しんだ方法とは?! ③式根島の遊び方は?
式根島の、温泉以外の楽しみ方は、海水浴とハイキングでしょう。
ただし、海水浴は夏限定ですので、ハイキングをしながら海岸に寄って海を見るのも素敵です。
式根島にはハイキングのための遊歩道が作られています。
ハイキングルートは2時間のルートと5時間のルートがあります。
(公式サイトはこちらから。)
時間の余裕に合わせて散策するのはいかがでしょうか。
私は仕事の後に散策したので、暗くなる前に帰れるように2時間ルートを散策しました。
いくつか景観の良いところがありましたので、是非歩いてみてもらえればと思います。
(とても綺麗な泊海水浴場)
夏には泳ぐことが出来る素敵な海水浴場が何ヶ所かあります。
ハイキングルートの途中には、神引というとても景観の素敵な場所があります。
すごく高所から海を覗く形になりますので、高所恐怖症の人は少し怖く感じるかもしれません。
ですが本当に綺麗な場所なので、ぜひ行ってみて欲しいです。
サイドFIREした旅する医師が式根島で仕事と旅行を楽しんだ方法とは?! ④式根島の宿泊は?
式根島にはホテルはありませんので、宿泊は民宿になります。
式根島には民宿が何軒かあります。
今回の仕事の場合、仕事先の企業が宿泊先を探してくれました。
私は民宿『美松屋』に滞在しましたが、朝晩と素敵なご飯がついていました。
自家製野菜と当日採れたお魚を使った料理を出してくれます。
お食事は本当に美味しいので、ぜひ泊まってみてもらえればと思います。
(夕食はお腹いっぱいになるくらい出てきます)
(朝もとっても健康的な朝食を出してくれます。)
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まとめ
あなたは、式根島に行ったことがありますか?
私は今回仕事で式根島に行く機会に恵まれました。
旅するフリーランス医師になると、このように式根島や新島に行く機会もあるのです。
私は室内で長時間仕事をするよりも、色々なところに出かけて行って仕事をする方が好きなのです。
それなので、旅する医師として働くスタイルは私にとてもあった生活スタイルなのです。
あなたはあなたが望むような生活が出来ていますか?
自分が理想とする生活や仕事のスタイルを確立することは難しいこともあります。
ですが、そのような理想とする生活をすることは、毎日が楽しくて仕事自体も楽しいと感じられる生活を送ることが出来るのです。
あなたは、毎日楽しく生活できていますか?
楽しい生活を送って、毎日笑顔で過ごして心も身体も健康な生活を手に入れたいですね。
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