タイの首都バンコク滞在における、オススメホテルであるVIEホテルを紹介します。
海外旅行でホテルを選ぶ際、皆さんは何を基準に選んでいるでしょうか。
ツアーに申し込む場合は、旅行会社の方で勝手に選んでしまうことが多いかと思います.
ですが、航空券とホテルを別々に、もしくは個人でいつも買っているという場合、ホテルがありすぎてどこにしたらいいのかいつも迷いますよね。
もし、あなたの荷物が多かったり、現地到着や出発が早朝もしくは夜中だったら、空港からのアクセスのしやすさをポイントにして選んではどうでしょうか?
今回紹介するホテルは、空港から乗り換えずに移動できるところということに焦点を置きました。
空港から直結の電車であるALRの駅の一つ、Phaya Thai駅から歩いて10〜15分くらいのところにあるホテルのご紹介です。
スワンナプーム国際空港を使うとわかっていましたら、空港と市内のアクセスを考えて、Phaya Thai駅の近くのホテルを選ぶと、バンコクでの滞在や市内の移動も楽なんですよ!
本日は、バンコクへの海外旅行時のホテルの紹介とともに、週末バンコク旅行の紹介したいと思います。
今回の記事は、
にオススメの記事となります。
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バンコク滞在時にVIEホテルをオススメするポイントは、以下の通りです。
実際の予約は、ホテル予約サイトBooking.comより予約できます。
それぞれの項目について、説明して行きます。
まず、ここのホテルは5つ星ホテルです!!
ホテル予約サイトのBooking.comでも、評価が9.1と、とても素晴らしいホテルです。
それなのに、2名1室で料金が1.8万円〜なのです。
5つ星ホテルで、一人1万円以下なので、オススメとさせていただきました!
このホテルのオススメポイントは、お部屋の広さとプールです!!
まずは、部屋紹介です。
ドーーーンと大きなリビング付きです!!
写真ではうまくその広さを現せられなかったのですが、本当に広いです。
ただ、ちょっと古いので、あまり細かいところには目が届く方は色々気がついてしまうと思います。
プールで泳いだ後は、リビングのソファーで寝っころがりながらゴロゴロしているのも楽しいですね。
通常、リビングのつくホテルの部屋は高額なイメージがあるかと思いますが、それほど高額ではないのです。
こちらはリビングの写真になりますが、実はこの部屋、一番高いホテルではありません。
というか、ここのホテルにとって下から2番目のランクの部屋なのです。
部屋のランク、広さ、そして値段の表は以下の通りです。
(シーズンによって、部屋の値段は多少変動するかもしれません)
部屋のランク | 部屋の広さ | 値段 |
デラックスルーム | 38㎡ | 1.8万円 |
デラックススイート | 76㎡ | 2.0万円 |
エグゼクティブスイート | 81㎡ | 2.3万円〜 |
デュプレックスイート | 126㎡ | 6.7万円〜 |
よく見ると、デラックスルームとデラックススイートが、一人1,000円しか変わらないで泊まれるのです。
それなので、今回はデラックススイートを選択しました。
けれど、一番下のランクのデラックスルームでさえ、38㎡と普通のビジネスホテルの部屋の倍くらいある広さです。
バンコクのシティー内で、駅近で、これだけの値段で泊まれる5つ星ホテルは、なかなかないのではと思っております。
正直、エグゼクティブスイートでも、すごく大きく値段が跳ね上がるわけではなかったので、泊まってみたかったのですが、予算の都合上、デラックススイートとしました。
それでも、十分広くて、日本では味わえないホテルライフを楽しめました!!
バンコクの国際空港から市内に出るには、空港に直結するエアポートレールリンクが早いです。
そのエアポートレールリンクの終点がPhaya Thai駅ですが、そこから徒歩10分ほどのところになります。
すなわち、空港から乗り換えなしの直通でホテルまで行けるのです!
もしくは10分歩くのが嫌という人は、Phaya Thai駅から市内を走る電車BTSに乗り換えて1駅Ratcathewi駅(発音が難しい!!)で降りたらすぐです。
しかも、この駅はPhaya Thai駅と市内中心部のSiam(サイアム)駅の間という立地で、まさに素晴らしいロケーションにあるホテルなんです。
このように、駅からもバッチリ見えるホテルなので、駅降りてからも方向で迷わないです。
ちなみに、バンコクで、空港から市内に出る方法もお伝えしておきます。
日本からバンコクに向かった時に、到着するのはバンコク・スワンナプーム国際空港です。
新しい空港なのでとても綺麗です。
市内までは、
などがありますが、私は今回はエアポートレールリンクを使いました。
バンコク市内まで行くのは終点のパヤ・タイ(Phaya Thai)駅まで行くことをオススメします。
ちなみに空港はSuvarnabhumiと表記されています。
私は、エアポートレールリンクの空港の駅名を勝手に「〇〇airport」だと思い込んでいたので、帰りのチケットを買う時に「〇〇空港」という空港の名前が表示されなくてオロオロしてしまいました。
空港からALRの駅まではちゃんと標識が出ていますので、迷うことはないと思います。
料金;各駅停車(City Line)で、Phaya Thai駅まで:45バーツ、
特急(Express Line)でPhaya Thai駅まで:90バーツ
各駅停車でも20分ほどで市内に行けますし、電車もすごく綺麗でしたので、特急にこだわらなくても問題ないと思います。
そして、オススメなのが、なんとここのホテル、ルーフトッププールがあるんです!!
シンガポールのマリーナベイサンズホテルのような感じですね。
プールにはBarもついているので、やはりプールで泳ぐよりはプールサイドでお酒を飲みながらゆっくり本を読んだり、寝そべって日焼けしている人の方が多かったですね。
個人的には、ホテルの1Fにあるラウンジではハッピーアワーもありましたので、クーラーの効いた素敵なラウンジで2日間ともお酒を楽しんじゃいました♪
ショッピングが好きな方は、近くにバンコク市内の大きなショッピングモールである、サイアムスクエアがあります。
ご飯を食べるモールもあります。
ホテルからは、定期的に無料でサイアムスクエアまで行くトゥクトゥクが出ていますので、是非利用してください。
ホテル正面の道路を挟んだ反対側には、マッサージ店が2件あり、どちらもお安くマッサージを受けることができます。
それなので、観光して疲れた体を癒すために、夜遅くまでマッサージをして癒されて楽しんでも安心してホテルに帰れます。
夕食はホテルでも可能ですが、サイアムスクエアが近かったり、ちょっと陽気なレストランモールも近くにあります。
写真は、近くのレストランモールの一部です。
可愛いお店もあるので、そちらもオススメしたいと思います。
Ratcathewi駅(ホテルの最寄り駅)の目の前にあるモールですので、迷わないで探すことができます。
お昼は開いていない店もありますが、夜はとても賑わっています。
もしVIEホテルにご興味を持ちましたら、Booking.comより予約できます。
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バンコクへは、週末金曜日の夜から月曜日の朝にかけて、海外旅行に行くことができます。
それなので、仕事を休まなくて良いというメリットもあります。
日常生活でストレスを感じているあなた、周りのみんなが知らないうちに、こっそり海外旅行を楽しんでストレス発散しませんか?
私が実際に利用した航空会社と旅程は以下の通りです。
航空会社:ANA
予約クラス:Premium Economy (E)
今回はANAプレミアムポイントを貯めたかったため、あえてANAプレミアムエコノミーで旅行をしてきました。
ですが、バンコクはAIR CHINAのビジネスクラスでも、ANAプレミアムエコノミーとほぼ同料金で航空券を買えます。
それなので、どちらもおすすめですね。
でも月曜日からお仕事の場合は、正直ビジネスクラスの方が機内でゆっくり寝れると思います。
たまたまチケットを検索していたら、この日はエコノミー料金に比べてプレミアムエコノミー料金の方が2,000円ほど安かったので、即決しました。
そんなこともあるんですね。
金曜日の夜の仕事終わりに羽田に向かい、ラウンジでお食事とお酒を楽しみ、シャワーまで浴びて準備バッチリにして出発です。
ANAプレミアムエコノミー予約のメリットは、以下のものがあります。
さらに、機内で楽しめるサービスは、以下のものがあります。
ただし、プレミアムと名がついてもエコノミー席のため、ゲートでの優先搭乗はありませんので、ご注意を。
私の場合、あまり機内での食事を食べる方ではないので、夜は空港のANAラウンジで食事を済ませました。
機内ではスパークリン片手に映画を楽しみ、朝はスープとミニそば、そしてスパークリングワインといった、機内食無しでも十分楽しめる
もしプレミアムエコノミー席を予約しましたら、いろいろな機内での飲食&過ごし方をすることができることをお伝えしておきます。
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あなたはストレス発散のため、週末はどのように過ごしていますか?
日常生活のことをこなす週末も必要ですが、あまりにストレスが多かったら、思い切って海外旅行に出てはいかがでしょうか?
週末だけ、ほんの少し非日常を味わって、また月曜日から元気に働くのはどうでしょうか。
バンコクは気候も良く、ご飯も美味しく、物価も安い国です。
それなので、ほとんどストレスなく、楽しく非日常を味わえる国でもあります。
週末海外旅行の、オススメ旅程やホテルがありましたら、またご紹介していきます。
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