今年のふるさと納税は済ませましたか?
私は、持ち物を断捨離し、ミニマリストを目指してから、お金の大切さや節税についても今まで以上に興味を持ってしっかり考えるようになりました。
「ふるさと納税」は2008年に始まりましたが、あなたはどのくらい利用していますか?
私は、「ふるさと納税」はもちろん制度は知っていましたが、利用しだしてから、まだ3年目です。
その前は、「ふるさと納税」を利用するとメリットがあると知っていたけれど、どのようなものかということを調べもせずに、「節税は一般の人には難しい」と放置していました。
けれど、あるきっかけで断捨離をして、身の回りのものを整理し出すと、心も落ち着いてきて、徐々に自分の身の回りのこともしっかり知ろうという気持ちになってきました。
それは、お金の大切さを学び、税金のことも「難しいから」といって目を逸らさずに、自分でできる節税・節約には進んで興味を持って調べることにもつながりました。
それからは、ふるさと納税にも興味を持ち、制度を活用しています。
あなたは節税・節約に対してどのくらい取り組んでいますか?
と思っているようでしたら、まず今年、第1歩を踏み出してみませんか?
今回は、ミニマリストを目指している私の今年のふるさと納税についてお伝えします。
私のふるさと納税のポイントは、
をお伝えしますので、あなたがふるさと納税をすることに迷っていましたら、参考になればと思います。
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毎年10月くらいになると、あと数ヶ月で今年も終わるなと思いませんか?
そうなると、今年中にやらなくてはいけないことを思い返してみる時期なのではないでしょうか。
特に、「ふるさと納税」は、やり残したとしても、来年に持ち越せません。
今年のお金のことは、今年中にきちんと節約・管理しませんか?
今年のふるさと納税は、済ませましたか?
ふるさと納税の返礼品には、何を選びましたか?
私は、「日常の食料品」にしました。
その理由は、ミニマリストを目指している観点から、
ためです。
せっかく断捨離をしている最中なので、返礼品でものが家に増えたら、また減らすことを考えないといけないですよね。
【Dr.ミニマリストの2019年ふるさと納税】
これ、凄いですよね!
年4回麺類が郵送されてきます。
しかも毎回違う内容(味)なのです!
1回の発送で約10〜12食分の麺類が送られてきます。
週に1〜2回麺の日として食べても、2〜3ヶ月分の麺類の食費になりますよね。
それが3ヶ月に1回送られてくるんですよ。
これから1年間は、麺を買わなくてもいい生活になりました!
これって、かなりの食費の節約になりませんか?
この岐阜県飛騨市の返礼品だけでなく、返礼品の中には「定期便」をいうものがあります。
数ヶ月に一度、定期的に返礼品を送ってくれます。
例えば、返礼品にお米の定期便を利用すると、重たいお米をスーパーで買ってあなたが自分で運ばなくても良いというメリットもあります!
さらに、「定期便」だと、買い忘れも心配しなくていいというメリットもあります!
【楽天のふるさと納税サイトより】
【ふるさと納税】計40kg!お米4か月定期便 2019年産「清流寒河江川育ち 山形産はえぬき」 <選べる配送時期! 10kg×4回>
【ふるさと納税】<定期便>M05-6【6ヶ月連続お届け】北魚沼産コシヒカリ(長岡川口地域)5kg
今年は、ANAふるさと納税サイトを使いました。
(公式サイトはこちらから)
ANAふるさと納税サイトを使った理由は、ただ1つです。
「ANAマイルも貯まる」です。
私は節約の項目でお伝えしましたが、日常生活の支払いは、すべてANAカードで済ませています。
それは、ANAマイルを貯めて、無料の海外航空券(特典航空券)を発券するためです。
ANAのふるさと納税をすると、ANAカードのポイント以外にも、納税でANAマイルが貯まります。
いわゆる、「マイルの2重取り」ですね。
それをすることで、私の趣味のための海外旅行が、少なくとも航空券代はタダでもらえるようになるので、ある意味「節約」になるのです。
どうせ納税しなければならないことなら、
ということにすると、更なる節約になると思いませんか?
ANAマイルは貯めていないということでしたら、例えば楽天のふるさと納税サイトから納税すると、楽天ポイントも貯まります。
楽天ポイントだと、使いやすいですよね。
それなので、これまでふるさと納税を試したことがない人は、ぜひ今年一度ふるさと納税を試してみてください。
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「ふるさと納税」って無限にできるの?
と思う人もいるかと思います。
答えは、「ふるさと納税できる金額は、無限ではありません」です。
あなたの年収や家族構成で異なってきます。
規定の上限額以上をふるさと納税しても、ただ支払いが多くなるだけです。
それなので、ふるさと納税の各サイトでは、限度額シミュレーターといって限度額を計算できるサイトを準備しているところが多いです。
また、総務省からも納税額の年間上限を簡単に見れる表が準備されていますので、参考に見てみてください。
総務省のサイトはこちらから。
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「ふるさと納税」とは、節税と書きましたが、「節約」の方が近いかもしれません。
本来払う分の税金の一部をふるさと納税で支払うことによって、返礼品をもらえる制度です。
ふるさと納税することで、税金が少なくなる訳ではありませんが、返礼品がもらえる分、本来ならお金を払って買う分を節約できるということです。
それなので、ふるさと納税の返礼品を食料を選べば、あなたの食費が節約できるということです。
断捨離をして身の回りを整理しているあなたなら、一度、あなたのお金の流れも整理してみませんか?
ふるさと納税は、あなたに大きな負担を掛けずにお金の整理ができ、返礼品という節約が受けられる制度になっています。
今まで、「ふるさと納税」の名前は知っているけれど制度を使ってみたことのない人は、これをきっかけにして、「ふるさと納税」をやってみたらどうでしょうか?
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