【普通の週末を海外で】有給を取らずにシドニー旅行を満喫するには?

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あなたは週末だけで海外旅行できるって知っていますか?

 

韓国なら行ったことがあります。

国内旅行なら時々行くのですが…

 

東アジアなど近場だけでなく、オーストラリアまでも週末だけ海外旅行できるのです!

 

それなので、今回は週末だけでオーストラリアの首都であるシドニー旅行をするための、旅程の組み方と現地の楽しみ方をお伝えします。

 

今回の記事は、

  • 普通の週末に海外旅行に行きたい人
  • 短期間だけどシドニーを楽しみたい人

にオススメの記事となります。

 

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【普通の週末を海外で!】有給を取らずにシドニー旅行を満喫するには?

 

週末シドニー旅行をする旅程は、以下の通りになります。

  1. 金曜日夜に羽田から出発
  2. 土曜日朝にシドニー到着
  3. 土曜日ホテル宿泊
  4. 日曜日夜にシドニー発
  5. 月曜日朝に羽田空港到着

 

これを、旅程と現地滞在中の観光について、もう少し細かく見ていきましょう。

【普通の週末を海外で!】有給を取らずにシドニー旅行を満喫する旅行計画は?

週末シドニー旅行のオススメ航空券は?

週末海外旅行の場合、羽田からシドニーまでのオススメ飛行機の時間は以下の通りです。

 

全日空ANA)の飛行機を使いますと、金曜日夜から月曜日朝にかけての旅行が可能になります。

  便名 出発地 到着地
往路 NH879 羽田空港 金曜日夜 22:30 シドニー 土曜日朝 08:55
復路 NH880 シドニー 日曜日夜 20:55 羽田空港 月曜日朝 05:30

 

普通の週末だけでシドニーに海外旅行に行く場合は、飛行機の発着時間が一番大事になります。

なぜかというと、いかに現地滞在時間を長くするかということが重要になるからです。

 

もちろん、航空券の値段を吟味して安く行くということも大事です。

ですが有給を使わず普通の週末のみで旅行計画を立てる場合、土曜日朝にでて、日曜日の夜に帰ってくるような便ですと、シドニーでの滞在時間が数時間のみとなってしまいます。

せっかくシドニーに着いても、土曜日の夜にホテルで眠るだけですと、勿体無いですよね。

 

それなので、週末海外旅行の場合、羽田からシドニーまでのオススメ飛行機は、上記のものがオススメなのです。

 

全日空ANA)の飛行機を使いますと、金曜日夜から月曜日朝にかけての旅行が可能になります。

  便名 出発地 到着地
往路 NH879 羽田空港 金曜日夜 22:30 シドニー 土曜日朝 08:55
復路 NH880 シドニー 日曜日夜 20:55 羽田空港 月曜日朝 05:30

飛行時間は約9時間半なので、ゆっくり眠ることもできます。

 

夜間に飛行機で移動する場合は、目的地があまり近いところですとゆっくり眠れないうちに目的地についてしまうことがあります。

それに対して、シドニーの場合は乗り換えなしなので、機内である程度の時間寝ることも可能になります。

それなので、朝すっきり目覚めてから観光が可能になります。

 

また、シドニーと日本の時差は1時間なので、時差ボケが起こりにくいというメリットがあります。

 

週末シドニー旅行のオススメホテルは?

オススメホテルは、市内中心地のホテルです。

ホテルは土曜日1泊のみ滞在となります。

それなので、シドニー市内観光する場合、市内中心地のホテルを予約することをオススメします。

個人で観光する時は移動がしやすいですし、ツアーに参加するにしても集合場所は大抵市内の真ん中だからです。

 

ホテル予約は、難しいようでしたら日本にある旅行会社が代行してくれます。

個人でネットから予約すると安く予約できますので、試してみてはいかがでしょうか?

 

海外ホテルのオススメ予約サイトは、以下のサイトなどがあります。

  • Booking.com (←こちらから予約&滞在で2000円キャッシュバックです!)
  • エクスペディア
  • Hotels.com
  • JTB
  • 楽天トラベル

 

日本の国内旅行ですと、楽天トラベルやじゃらん、一休.comなどが有名かと思いますが、海外の場合は、Booking.comやエクスペディアを使うのもオススメしたいと思います。

(掲載されているホテル数が違います)

 

また、海外ホテル予約のポイントについては、以下の記事を参考にしてください。

【普通の週末を海外で!】有給を取らずにシドニー旅行を満喫する滞在方法は?

上記日程の航空券でシドニー旅行に行きますと、土曜日午前から日曜日夜までの、かなりの長時間シドニーに滞在することができます。

 

では、シドニーに着いたら時間を有効に使うために、何をしたらいいでしょうか?

 

まずは、重い荷物を持ちながらの観光だと、移動が大変になるので、最初に荷物をホテルに預けてしまいましょう。

 

そして身軽になってから観光をするのはどうでしょうか?

土日のシドニーの滞在で、オススメの観光をお伝えします。

 

初日の昼は、シドニーのオペラ座を海から見るために、クルーズを楽しむためには?

 

初日は9時ごろ空港に着きます。

その後、入国審査を受けて、市内に移動しますので、

 

シドニーといったら、オペラハウスですね。

天気が良いと、青い海に白い貝殻のようなオペラハウスが綺麗に映えて、有名な写真スポットでもあるのでたくさんの人が集まっています。

 

ですが、せっかくシドニーのオペラ座を見るのでしたら、海側から見るととても綺麗な写真が撮れます。

そのためには、クルーズに参加することをオススメします。

 

クルーズは、ランチ付きクルーズだけでなく、ディナー付きクルーズもあります。

ディナーの時間になると、オペラハウスがライトアップされていたり、壁面を利用してプロジェクションマッピングをしていることもあります。

昼間とは違った姿を楽しむこともできますので、ぜひ体験してみるのはいかがでしょうか。

 

シドニークルーズも日本の旅行予約サイト、ベルトラさんで予約が可能です。

ぜひ、サイトを見てみてください。

初日の夜、シドニーのオペラ座でオペラを鑑賞するには?

 

シドニーといったら、タスマン海に面したオペラハウスが有名ですよね。

クルーズもオススメしましたが、絵葉書にも使われている、シドニーの象徴的な建造物です。

オペラハウスの前で写真を撮る人はよく見かけますが、オペラハウスでオペラを見たことはありますか?

 

シドニーに行ったら、ぜひ一度、オペラハウスでオペラを鑑賞するのはいかがでしょうか。

 

当日に予約しようとすると、英語で話さないといけなかったり、場合によっては満席で席が取れないこともあるかもしれません。

それなので、シドニーでオペラを見るのに、日本語の予約サイトで予約するのはいかがでしょうか?

日本の旅行予約サイト、ベルトラさんでは、オペラのチケットの予約が可能です。

ぜひ、サイトを見てみてください。

 

老舗デパートQVBのThe Palace Tea Roomsにて、優雅なティータイムを

 

オススメカフェがあるのは、QVBと言われている、クイーン・ビクトリア・ビルディングの中にある、『The Palace Tea Rooms』というティールームです。

 

こちらは、建物自体が由緒ある建物で、シドニーの市庁舎(Town Hall)の近くにあります。

 

(google mapより)

とても可愛い時計が目印になっていて、お店の中でもお茶が飲めるのですが、店外のフロアでもお茶が飲めます。

 

時計の周りにテーブルが配置されているので、空いていたらスッと座ってしまいましょう。

そうすると、ウェイトレスさんが注文を取りに来てくれます。

 

アフタヌーンティーというと、3段のおしゃれなサンドイッチとスコーン、ケーキセットが有名ですね。

ですが、甘いものが苦手とか、それだけの量を食べきれないという方は、スコーンと紅茶のセットや、ケーキと紅茶のセットもありますので、オススメです。

(こちらは、スコーンと紅茶セットです。美味しそうですよね)

 

シドニーハーバーブリッジを歩くには?

ハーバーブリッジは、シドニー中心地と北の島を結んでいる橋です。

通勤にも使われていて、シドニーに住んでいる人にとて、日常生活には欠かせない橋になります。

この橋、車や電車だけでなく、歩いても渡ることができます。

しかも、歩いて渡る方法が2種類あります。

 

こちらの写真で分かりますか?

車道の横を歩く方法と、橋の上縁を歩く方法があります。

橋の上縁を歩くのは、観光客用ですけれどね。

皆さん、安全のため命綱をつけて渡っていますが、高いところが好きな方は、アトラクションのような気持ちで参加してみるのはどうでしょうか?

 

こちらは、前もって予約しないといけませんが、日本の旅行サイトからも予約できます。

ハーバーブリッジを歩いて渡ってみようと思った方は、日本の旅行予約サイト、ベルトラさんで予約が可能です。

 

また、車道の横を歩いても、途中で上に登れるところがあります。

そこから見える景色はかなり素敵で、180度見渡すことができますので、一度行ってみてください。

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まとめ

あなたは週末、どのように過ごしていますか?

ゆっくり寝たり、家の中を片付けたりと、平日にできないことをするのも休日の過ごし方です。

 

けれど、もしいつもと違う週末を過ごしてみたい、忙しいためたまには非日常を楽しみたいと思っている方、実は週末だけで海外まで行くことも可能なのです。

日頃のストレス発散、気分転換のために、たまにはいつもと違った週末を過ごしてみませんか?

週末だけで、あなたが予想もできなかった経験をすることができるかもしれませんよ。

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