女性初心者投資家&ミニマリストの2021年1月の支出と貯蓄率は?

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あなたは、自分の1ヶ月の支出と生活費がどのくらいか知っていますか?

 

私はミニマリストを目指しながら、さらにFIRE(経済的自立と早期退職)を目指して、節約と投資生活をしています。

このミニマリスト生活と節約生活は相性が良くて、生活費を少なく保ち、貯蓄(投資)率を高く保つ事ができる生活様式でもあります。

 

それなので、実際にミニマリストがどのくらいの生活費貯蓄率なのかをお伝えしていきます。

女性初心者投資家&ミニマリストの節約と投資:2021年1月の支出と貯蓄率は?

女性初心者投資家&ミニマリストの支出と貯蓄率を以下の項目ごとにお伝えしていきます。

  1. 女性初心者投資家&ミニマリストの節約と投資① 2021年1月の生活費は?
  2. 女性初心者投資家&ミニマリストの節約と投資② 2021年1月の高額出費は?
  3. 女性初心者投資家&ミニマリストの節約と投資③ 2021年1月の投資・貯蓄率は?

 

女性初心者投資家&ミニマリストの節約と投資① 2021年1月の支出は?

2021年1月の生活費は、22.7万円でした。

これらの出費を目的別に、銀行引き落としとカード決済の2つに分けてみていきます。

銀行からの引き落としは?

家賃 8.3万
光熱費 1万円
交通費 1万円
保険 2万円
12.3万円

これらの費用は毎月必ずかかりますので、生活費(固定費)としています。

 

カード支払いの内訳は?

食費 26,413円
健康費(マッサージ) 18,900円
健康費(ジム) 6,500円
交際費 22,539円
クリーニング 11,674円
ふるさと納税 17,775円
10.4万円

 

食費と健康費は変化なく、ほぼ固定費と言えます。

今月は、コートをクリーニングに出したので、その出費が嵩みました。

また、昨年末、職場の人の退職がありましたので、小さな会を催しましたので、その出費が交際費としてありました。

 

女性初心者投資家&ミニマリストの節約と投資② 2021年1月の高額出費は?

上記生活費以外に、2021年1月には以下の費用が銀行の口座から引き落とされていました。

高額な出費:16.9万円
  • 国民健康保険料:9.9万円
  • 小規模企業共済:7万円

ちなみに国民年金国民年金基金は、割引の恩恵を受けるために前納4月に一括支払い)していますので、銀行口座から毎月引かれることはありません。

 

また、これらの出費はサラリーマンの場合は給料から天引きされていますので、給料を貰った後から支払う出費にはなりません。

ですが、個人事業主の場合は事業収入を得てから、もしくは後から払う出費がありますので、気をつけておく必要があります。

必ず銀行口座に毎月引き落とされると分かっている額は入れておきましょう。

 

女性初心者投資家&ミニマリストの節約と投資③ 2021年1月の投資・貯蓄率は?

2021年1月の貯蓄率は、約50%でした。

 

しかし実はこの1月に、思わぬ事態が起きました。

12月に働いていたところから、給料が払えないとの連絡がありました!

コロナの影響でクリニックの経営が立ちいかなくなってしまったようです。

 

幸いにも、私はたまたま2カ所で働いていましたので、そのうち一カ所から給料がもらえなくてもなんとか生活は出来ました。

ですが、ここまで頑張っているのは貯蓄を頑張ってFIREを達成したい!という強い意志があったからです。

しかも、きちんと働いたのに給料が貰えないなんて…

 

けれど、分散投資ではないですが、2カ所で働いていて、本当に良かったと思いました!

 

今月の貯蓄は全て投資に回しました。

ちょうど投資を開始して半年経ちましたので、FIREを目指して進めている投資の結果もお伝えします。

投資期間 資産額 損益収支【額】 損益収支【%】
1ヶ月目 85.4万 1.6万 + 1.3%
2ヶ月目 200万 – 4.9万 – 2.4%
3ヶ月目 320万 – 13.2万 – 4.0%
6ヶ月目 637万 +58.65万 +10.1%

投資を始めて3ヶ月くらいはドキドキして損益収支を見ていましたが、その後は収益も出るようになり、また上下する評価額にも慣れ、安心して見ていけるようになりました。

今後も余計な雑念は捨てて、淡々と積み上げたいと思っています。

 

まとめ

あなたは、ご自身の1ヶ月の支出を把握していますか?

何となく」「だいたい」の生活費は把握している、という人は多いと思います。

私もかつてそうでした。

 

ですが、一度しっかりと計算してみると、自分で把握していなかった支出をたくさん見つけることができます。

そして、それを全て計算してみると、思っていたよりもかなり1ヶ月の支出が多いことに気がつきます。

 

特に自分がした買い物は覚えていても、口座引き落としとなっている家賃、光熱費、保険などは意識をしないと頭の中で「支出」として把握していない場合とあります。

 

あなたもぜひ一度しっかりと1ヶ月の支出を計算してみてください。

 

1ヶ月の正確な支出を把握することで、あなたは今以上に、お金を大切に使うことに気をつけることができるようになりますよ!

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