日本の証券口座は使えない?! 海外移住のための資産形成の準備とは?

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あなたは、FIRE達成後海外移住をしたいと思っていますか?

最近、FIRE (financial independence, retire early; 経済的自由早期退職)という生き方が、国内外で若者を中心に脚光を浴びています。

若いうちに節約と資産形成をして、経済的自由を手に入れた後は自由に生活する、という新たな生き方です。

 

人によっては、経済的自由を手に入れた後は、海外移住をしたいという人もいるでしょう。

 

ですが、日本の証券口座を利用して資産形成をした場合、海外移住時にはこの証券口座が使えないというデメリットがあることは知っていますか?

それなので、FIRE達成後は海外に行きたいと考えている人に向けて、日本で資産形成をしている間にできる対処法をいくつか提案したいと思います。

 

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【FIRE】海外移住で日本の証券口座が使えないための資産形成の準備とは?

あなたがFIRE達成後海外移住をしたいと考えているようでしたら、日本にいるうちに以下のことを念頭においてはいかがでしょうか?

  1. 【FIRE】海外移住で日本の証券口座が使えないための資産形成の準備とは? ①資産の分散をしておく
  2. 【FIRE】海外移住で日本の証券口座が使えないための資産形成の準備とは? ②海外の証券口座を開設しておく
  3. 【FIRE】海外移住で日本の証券口座が使えないための資産形成の準備とは? ③ノマド生活を考慮する

 

【FIRE】海外移住で日本の証券口座が使えないための資産形成の準備とは? ①資産の分散をしておく

あなたは、FIREのための資産形成を、証券口座でのみ行なっていますか?

FIREを目指す人の資産形成は、一般的には証券口座を開設して投資信託(S&P500など)を購入することが安全な資産形成の方法であると言われています。

そして、当然ですが、日本人の多くは使いやすい日本の証券会社の口座を開設するでしょう。

 

しかし、日海外を居住とする人は、日本の証券会社の証券口座を使えません

それなので、もし将来海外に移住する場合は、その時点で投資信託・株が一時的に証券会社に預けられ、売買が出来なくなります

場合によっては、証券会社の口座を解約しないといけないこともあります。

その場合、その時期にたまたま相場が暴落していたとしても、全ての持ち株を売却しないといけません。

 

したがって、あなたが将来FIRE達成後に海外移住したいと考えていましたら、日本の証券会社の口座以外に資産形成をする手段も選択肢に入れておくことをオススメします。

それは例えば、

  • 不動産投資もする
  • 暗号通貨投資もする
  • 外貨建てつみたて保険も一部考慮に入れる
  • 私募ファンドなどの会社で投資をする

といったことをしておくと、海外移住が現実的になってきた時に証券口座の全資産を利益確定させなくてはならない状況になっても問題ありません。

 

例えば、こちらはYahooニュースからの記事になります。

20代女性の元証券会社社員が不動産投資のみで資産を7億に増やしてFIREに至った事が記事となっています。

 

これはあくまで一例ですが、このように日本の証券口座の投資信託への投資以外にも資産形成をしておけば、海外移住をする時に、証券口座の利益確定を急いで行わなくても良い状態に持っていけます。

 

これらの投資は、証券会社の口座を開いて投資信託やETF、個別株を買うよりも利率は悪いかもしれません。

けれど、あなたが海外移住という選択をする時に、大きな経済的支えとなってくれるでしょう。

【FIRE】海外移住で日本の証券口座が使えないための資産形成の準備とは? ②海外の証券口座を開設しておく

もしあなたが英語に抵抗がないようでしたら、日本にいるうちから海外の証券口座を開設しておくのも良いでしょう。

日本の証券会社は、『日本国外で金融商品取引業務を行う許可(免許)などを海外の監督官庁等から得ていません。』

そのため、『海外移住=日本の居住者で無くなる』場合、日本の証券口座は使えません

 

しかし、この『国外で金融商品取引業務を行う許可(免許)』を持っている証券会社もあります。

それが、海外の証券会社なのです。

  • Firstrade証券
  • IB証券(Interactive Brokers)
  • フィリップ証券

このような海外の証券会社は、国外で金融商品取引業務を行う許可を得ていますので、日本人でも証券口座が開けます

そして、その日本人が他の国に移住したとしても、変わらず使い続ける事ができるのです。

 

ただし、海外の証券口座を持っている場合は、日本で確定申告をしないといけませんので、必ず忘れずに行ってください。

 

【FIRE】海外移住で日本の証券口座が使えないための資産形成の準備とは? ③ノマド生活を考慮する

将来FIRE達成後に海外に行きたいけれど、投資信託やETFを買う以外の投資を考慮したり、海外の証券口座を作ったりするのが大変だと思っている人はいませんか?

そんな人にオススメするのが、

ノマド生活

です。

ノマド生活とは、遊牧民のように転々と住居を変えて生活するスタイル

のことです。

 

日本のパスポートは、大抵の国でVISAが無くても3ヶ月〜6ヶ月滞在できる権利を持っています

それなので居住を日本に置きながら、自分にはどこの国が合っているのか、何ヵ国か気になる国にまず数ヶ月住んでみるということが可能なのです。

人によっては、1か所に定住するよりも、気候の良い時期を狙って数ヶ月ごとに住む場所を変えて、海外を点々としている人もいます。

 

せっかくFIREを達成して自由を手に入れたのなら、いろいろな処に行って、いろいろな世界を見てみたいと思いませんか?

 

また、海外入ってから分かるその国ならではの事情もあります。

  • 清潔感(トイレ、風呂場など)
  • 家賃やレストランなどお金の事情
  • 食事が口に合うか
  • 気候が体に合うか

苦労してVISAを取得したのに、その国に長期に滞在出来なかったという結果にもなりかねませんので、FIRE達成後に海外に行きたい思っている人には、旅行やノマド生活から始めることもオススメします。

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まとめ

あなたは、FIRE達成後にどのような生活をしたいと思い描いていますか?

もし、海外で生活してみたい子供に英語教育で育って欲しいと思っていましたら、今からどのような形で資産形成するかも考慮に入れないといけません。

 

なぜなら、日本の証券会社の口座は、あなたが海外に生活拠点を移した時点で使えなくなるからです。

実際に、FIRE達成後に海外移住を考えているYouTuberのGENKIさんは、日本の証券口座の株を利益確定して、海外の証券口座で買い直すという苦労をしています。

【口座凍結の恐れ】海外移住するなら今のうちから海外証券口座を開設したほうがいい理由 | 海外証券口座のメリットデメリットを簡単に

 

それなので、あなたもFIRE海外移住を目指すなら、資産形成先を分散するか、ノマド生活でいろんな国に行ってみるなど、今から柔軟に対応できる準備をしておくことをオススメします。

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